【バレンタイン便・ギフト配送】リビウハンドメイドチョコレート オレンジピールチョコ
お申し込み番号:Z53495
1箱 ¥3,000 ( +8% ¥3,237 )
- 特急便・予約便
- NEW
- 基金付き
- ギフト可
※輸入商品は、一部パッケージやチョコレートのデザインなどが変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
※チョコレートは長く保存すると風味を損ないます。必ず指定の温度以下で保存し、賞味期限内であってもなるべく早くお召し上がりください。
※手づくりのチョコレートは、内容量に多少のばらつきのある場合があります。
※製造場所はアレルギー対応はしておりません。
※味覚には個人差がありますので、カタログ/WEB表現のイメージと異なる場合があります。
※輸入商品は、一部パッケージやチョコレートのデザインなどが変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
※チョコレートは長く保存すると風味を損ないます。必ず指定の温度以下で保存し、賞味期限内であってもなるべく早くお召し上がりください。
※手づくりのチョコレートは、内容量に多少のばらつきのある場合があります。
※製造場所はアレルギー対応はしておりません。
※味覚には個人差がありますので、カタログ/WEB表現のイメージと異なる場合があります。
ストーリー
■チョコレートバイヤーみりの語り■
チョコでウクライナとつながろう!〈ウクライナ・リビウハンドメイドチョコレート〉
フェリシモ「幸福のチョコレート」の特別企画、ウクライナの〈リビウハンドメイドチョコレート〉をご紹介します。
ウクライナは今たいへん厳しい状況ですが、その中で頑張るショコラティエが、このリビウハンドメイドチョコレートです。
ハンドメイドチョコではウクライナで最も有名で、ここしかないと言っていいくらいの地元人気のローカル店です。リビウはウクライナの西の端の町で、今は戦火が及んでいませんが、65店舗も国内にフランチャイズでチョコのお店があるそうで、現在閉めているお店もあるようです。
「幸福のチョコレート2023」の企画をスタートした時に、真っ先にチョコでウクライナと日本をつなげないかと思い、いろいろ調べてリビウハンドメイドチョコレートを見つけました。WEBサイトをチェックしたり、インスタをフォローしたり、その素晴らしさに大ファンになりました。あ、カフェの新商品だ。春のチョコが出た。まるでストーカーです。
しかし。いろいろな関係者を伝ってお話をしましたが…。
やっぱり「幸福のチョコレート」はエアーで運ぶので、今はウクライナからの輸送が出来ず…。
言ってるうちに「幸福のチョコレートの企画」は進み、ついに掲載チョコレートは160アイテムすべて決まりました。
完全にあきらめました。
その直後です。日本に送れるという情報が。
え?!
今すぐなら運ぶ方法があると。
え?!
その方法はこうです。
ポーランドから日帰りでウクライナのリビウに取りに行く。→ポーランドからベルギーに運ぶ。→ベルギーのアントワープに運び船に載せる→シンガポールか香港経由で→神戸港に。
えええーー。そんなに大変な感じで?
「幸福のチョコレート」は飛行機でやってくるものと思い込んでいたので、完全に不意打ちです。
この神戸港にウクライナからチョコがやってくる? チョコレートバイヤー歴25年。初めてのことです。まさかまさかです。
船が着くときには迎えに行こうと思います。
※訂正〈2022年11月28日〉
ウクライナのリビウチョコレートより連絡があり、まだ商品がウクライナを出ていないことがわかりました。当初の予定ではすでに出荷されているはずでしたが、停電などの影響により生産が遅れているとのことです。このまま次の船便を待っているとバレンタインお届けに間に合わないため、急遽、航空便での輸送に切り替えることにしました。
ポーランドからウクライナへ陸路で日帰りで取りに行って、ベルギーまで陸路で送るというところまでは変わりませんが、その後は船便ではなく、ヨーロッパ諸国の空港から飛行機で日本に運ぶ輸送方法に変更します。
当初お伝えしていた情報と異なり申し訳ありません。お詫びして訂正いたします。
慌てて、チョコを選びました。
先方が地元ウクライナでも人気だというおすすめのナッツ系やオレンジピールにしました。大人から子どもまでみんなが楽しめるチョコです。
そういうことでウクライナのリビウハンドメイドチョコレートはカタログには間に合わなかったのです。
WEB限定で販売します。
本当にたくさんの人の努力のバケツリレーで日本に届きます。ひとりでも多くの方にチョコでウクライナを感じてほしいという思いがこもっています。
「チョコでウクライナとつながってくれてありがとう!」と言うスタッフ・アリーナさんとのお話は次で。
ウクライナの〈リビウハンドメイドチョコレート〉のスタッフ、アリーナさんとオンラインでミーティングしました。
時差があるので、向こうの朝方はこちらでは夕方です。
40年前にできたリビウハンドメイドチョコレートの本店は、ウクライナに行った人は必ず立ち寄る有名店です。まず、お店の外壁がかわいい! お伽の国のような装飾があります。これが映えるのです。
中に入るとショップとカフェがあって、真ん中にらせん状の木製の大階段があって、そこを登って行くそうです。
とっても人気で、いつも地元の人でいっぱいと聞いています。席取るのもたいへんだそうです。
とにかくカフェのメニューも豊富。チョコもケーキもどれもおいしそう!地元の人のみんなの癒しであることは間違いないです。
オーナーはナタリアさんという女性の方で、この日はおられませんでしたが、チョコレートバイヤーみりのWEBやSNSをチェックしてくれて、フェリシモのこともとっても興味を持って見てくれているそうです。
2年前にナタリアさんは日本に来たそうで、みんな親切だったと、そして、女性がびっくりするほど若いと言ってたそうです。ナタリアさん、いい人ですね。ウクライナに帰ってスタッフを集めて日本の報告会してくれたそうです。
スタッフのアリーナさんはリビウのお店のウエーターからスタートしたそうです。そこで7年。今はオフィスで働くようになったそうです。
出世したんですね。お仕事がとっても楽しいそうです。チョコが大好きと。
アリーナさんとってもいい人です。オーナーのナタリアさんを「すごい人よ」って、尊敬してるのが伝わります。
戦争が終わって平和になったら、リビウのお店に来て! みりさん、オーナーに会ってくださいと言ってくれました。
お休みの時は何してますか?と仕事以外のことも聞いてみました。
今はたいへんな時だから、家族と一緒に過ごします。
今を大事にしているそうです。「英語の勉強もしています」と。
今を大事にしている。深い言葉だと思います。
こうなる前は旅行もしてたけど、今は男性が国外に出られないので、家族が一緒にいたいので旅行もしてないと言っていました。
みなさんへメッセージです。
「日本のみなさんが私たちのチョコを喜んでくれることを望んでいます。
これからもずっと。もっと。
日本のみなさん、チョコを通じたサポートありがとう。ジャクユー(ありがとう)。」
チョコ旅の続きはチョコレートバイヤーみりのブログでぜひご覧ください!
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