フェリシモCompany

晴天に恵まれた神戸まつりで東北のサイダーが完売!

みなさま、こんにちは。フェリシモは5月17日、「神戸まつり 須磨音楽の森」に出店。さわやかな青空のもと、東北の地サイダー「元祖 磐梯サイダー」を販売、また、500色の色えんぴつによる「どうぶつぬりえ」のコーナーも開設し、たくさんの来場者にお楽しみいただきました。


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なつかし~い味 福島県の地サイダー


「元祖 磐梯サイダー 桃」は、雄大な磐梯山の自然の中で過ごした、子ども時代のなつかし~い味を再現したという、福島県の地サイダー。砂糖を使わず天然水で仕込んで、福島の名産の桃のイメージを楽しんでいただける風味に仕上げたものです。この日の売り上げの一部は、東日本大震災の被災地の応援に使われるとあって、震災を経験した神戸のみなさまが積極的にお買い上げくださり、用意した本数すべてを完売いたしました。


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実はこの磐梯サイダーは、現在発売中の「東北 しゅわっとさわやか地サイダーめぐりの会」でお届け予定のうちの1種類。お届けより一足先の販売となりました。飲まれたみなさまからは「おいしいっ!」「桃のいい香りがする~!」と大好評! 


また、この日のステージのメインゲストの女性デュオ「花*花」のおふたりもフェリシモのブースに来てくださってサイダーを購入、支援に協力くださいました。おふたりも「おいしい~!」と喜んでくださいました。メンバーのおひとり こじま いづみさんは以前、500色の色えんぴつをお友だちの出産祝いにプレゼントされたとのことで、フェリシモスタッフは二重の感激! その直後のステージ、おふたりのとても素敵な歌と演奏で、須磨離宮公園は大盛り上がり! 素敵な歌声はサイダーの効果もあったかも!?


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「どうぶつぬりえ」親子で夢中!!


 一方、500色の色えんぴつによる「どうぶつぬりえ」も大盛況! テントの中は500色を前に「どの色でぬろうかな~」と迷ったり、夢中でぬりぬりする子どもたちで常にいっぱい。ぬった動物をスマートフォンで撮影してウェブサイトにアップロードすると、動き出すというしかけもあって、お父さんやお母さんの方がはしゃいでしまう場面もありました。


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 フェリシモは、500色の色えんぴつが100セット販売されるごとに1セットが、世界中の子どもたちに寄贈される「カラーリボンプロジェクト」を実施しています。これまで、東北の被災地の子どもたちにも数多く寄贈されています。


500色の色えんぴつや地サイダーで、神戸の人が被災地のみなさまに思いを寄せる、心あたたまる1日になりました。

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