東北のお母さんたちが、日本を代表するアスリートたちのために手編みニットをつくる「つながる輪―ニットループ・プロジェクト」。
ニットループを身に着けて東北のお母さんたちを応援する、アスリートの方からの応援フォトを紹介します。
世界テコンドー選手権 銀メダリスト 濱田 真由さん
濱田 真由(はまだ まゆ)
1994年生まれ。
兄の影響で小学1年生からテコンドーをはじめる。
佐賀県立高志館高等学校在学中の2010年3月、世界ジュニア選手権で銅メダルを獲得。
2011年2月に全日本テコンドー選手権大会初出場で初優勝を達成。11月27日、ロンドンオリンピックアジア地区予選女子57キロ級で3位に入り、日本のオリンピック出場枠を獲得、その後テコンドー史上日本勢最年少の17歳でオリンピック出場が内定。
2012年4月、高校を卒業した後ベストアメニティに入社。クラブチームに所属して競技活動をする選手が多い中、同社に社員として勤めながら練習に励んでいる。
ロンドンオリンピックでは初戦でザニノビチ(クロアチア)に14-11勝利したが、準々決勝で金メダルを獲得したジョーンズ(イギリス)に3-13で敗れた。その後、敗者復活戦でグラドビッチ(セルビア)に15-2で勝利して3位決定戦に進出し、フランスのアルノワに8-12で敗れてメダル獲得はならなかったが5位入賞。
2013年の世界テコンドー選手権大会(メキシコ・プエブラ)女子57kg級では決勝に進出し、優勝を賭けた一戦でキム・ソヒ(大韓民国)に敗れたが銀メダルを獲得した。
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