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アスリートからの応援フォト(大畑 大介さん) 「つながる輪―ニットループ・プロジェクト」

東北のお母さんたちが、日本を代表するアスリートたちのために手編みニットをつくる「つながる輪―ニットループ・プロジェクト」。

ニットループを身に着けて東北のお母さんたちを応援する、アスリートの方からの応援フォトを紹介します。

元ラグビー日本代表・ラグビーワールドカップ2019アンバサダー 大畑 大介さん

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< プロフィール >
大畑 大介(おおはた だいすけ)

1975年生まれ。

小学校3年生からラグビーを始め、東海大仰星高校時代には高校日本代表に選出される。
京都産業大学へ進み日本代表として活躍。1998年に神戸製鋼に入社し、エースとして活躍し、世界にその決定力を印象づけた。

2001年にはオーストラリアのノーザンサバーブ・クラブでプレーし、2003年にはフランス・モンフェランに入団。2003~2004年シーズンからはラグビートップリーグの神戸製鋼コベルコスティーラーズにプロ選手として契約。その後日本代表キャプテンを務め、W杯に2度の出場を果たす。

アキレス腱断裂を経験するも代表試合トライ数世界新記録を樹立、その記録を69トライまで伸ばす。

卓越した運動能力はラグビーに留まらず、TBSテレビ系「スポーツマンNO1決定戦」では、2度の優勝を成し遂げている。

2010年~2011年のシーズンをもって現役を引退。現在はラグビーの普及やラグビー協会と共に2019年に日本で開催されるW杯ラグビーを成功させるべく、精力的に活動中である。

2012年より追手門学院地域文化創造機構の客員特別教授に就任し、スポーツを通じた人材育成とともに同大学の女子ラグビー部のプロデューサーとして女子ラグビー選手を五輪に輩出すべく活動している。

趣味は「子育て」。2人の子どもを持つ父親として積極的に育児に関わっている。

「つながる輪―ニットループ・プロジェクト」について、詳しくはこちらから

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