みなさま、こんにちは。今年は2012年以来2年ぶりに『とうほく帖』の秋冬号(Vol.5)が発刊されました!
フェリシモでお買い物をしてくださっているお客さまには、10月分コレクションと一緒にお届けを開始しています。もうチェックいただけた方もおられるでしょうか? まだの方はもう少しお待ちくださいね。
フェリシモでお買い物をしてくださっているお客さまには、10月分コレクションと一緒にお届けを開始しています。もうチェックいただけた方もおられるでしょうか? まだの方はもう少しお待ちくださいね。
現地の情報、作り手のみなさまや応援するみなさまの記事満載の新聞風タブロイド判!
新聞だけに「新ネタ」も満載!
まんがあり、川柳あり、その中に素敵な写真や、
ぐっと胸にせまる東北の被災地でがんばる人のストーリーあり……
という見ごたえのあるカタログになっています。
さて今回、誌面の随所で何かつぶやいているカラフルな生きもの……
それは毛糸で作られた8本足のタコちゃんたち!
このタコちゃんたちは、
気仙沼を拠点に毛糸と編み物で活動をくり広げる梅村マルティナさんが、
作り手さんの収入と災害支援活動の基金を
生み出す取り組みとして考案したマスコットです。
気仙沼の「唐桑地区 手をつなぐ親の会」のみなさまが、
1匹1匹(ひとり1人?)個性豊かに、
ていねいに手づくりされています。
「なんでタコやねん?」
それは、8本の手(足?)でしあわせをつかみとれるように!
そして、手足を失っても再生することができる
タコは復興のシンボルにピッタリ!
ドイツの、Opal毛糸のメーカーTUTTO社の協力と、
全国のみなさまから寄せられた
ボタンやリボンでおめかししたタコちゃんを誌面で探して、
つぶやきに耳を傾けてくださいね。
8本も手があれば、きっと、
たくさんのみなさまと手をつなげますね。
『とうほく帖』で東北と、
たくさんのみなさまがつながることを願っています!
カタログがお手元になくてもご注文いただけるサイトも
まもなくオープンしますので
ぜひお気に入りの東北を見つけて、お申し込みくださいね。
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