こんにちは。

本日ご報告させていただきましたように、

「フェリシモの森基金」を通じて、岩手県での森づくりを応援することができました。

実は、宮城県のゆりんさまから、こんなお手紙をいただいていました。

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いつも応援させていただいています。

3/11、私も仙台市にて被災しました。

幸いにも石巻の家族は無事が確認できましたが、命以外をなくし親戚の家に身を寄せています。

私の家の近くもほんの10分のところにあった街が壊滅。津波が来ていたことを知り不安な毎日を過ごしていました。

そんななかで気持ちを支えてくれたのは花であったり木であったりしました。

今も、春の便りを聞くのが待ち遠しくてたまりません。

落ち着いたらでかまいません。

北関東や東北の沿岸部にも木や草花を贈っていただけないでしょうか？

私たちを癒してくれていた干潟や風渡る田園も塩や泥を被ってしまってすぐに復活できそうにもありません。

もちろん、植樹は私たちにもさせてください。

いつかまた、海と、海を育てる森を、私たちの手で取り戻したいのです。

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被災地に花や緑を贈りたい。今回の岩手での森づくりはその第一歩です。

今後も、東北で木を植えていく活動を応援していく予定です。

また、詳しいご報告は後日となりますが、｢遠野まごころネット」さまにもご協力いただき、仮設住宅や被災住宅にお住まいの方々が花や野菜を育てられるように、被災地にプランターを贈る準備も進めています。

これからも、さまざまな形で、被災地の方々の応援を続けていきたいと思います。

みなさまも、ぜひ、お声をお寄せください。