「みんなでつながるレインボウTシャツ」を手渡しました
1枚はあなたへ、もう1枚は被災地へ。背中にはつながる虹のグラフィック。みんなが心と柄でつながる。
そんなコンセプトの「みんなでつながるレインボウTシャツ」は、7月の発売から2,533名にものぼるお客さまにご賛同いただきました。
9月15日、宮城県石巻市の鹿妻(かづま)保育所と渡波(わたのは)保育所に訪問し、親子のみなさんにTシャツを手渡しました。
2階建ての渡波保育所は、1階部分が壊滅、2階も今は避難所になっているため、鹿妻保育所の1部を借りています。
Tシャツを受け取ったこどもたちは「おそろいのTシャツだ!!」と大はしゃぎ。
子どもたちからは、お礼にお歌のプレゼントをいただきました! 元気いっぱいの歌声は、石巻の空に復興への虹の橋をわたしているようでした。
秋の運動会のテーマは偶然にも「虹をかけよう!」。運動会当日はみんなでこのTシャツを着ていただきました。
メリーしあわせ基金で「こどもスマイルミュージカル」を開催
フェリシモのお買い物ポイント「メリー」でできる震災復興支援。東日本大震災の発生後、被災された方や被災地の支援のために設立された「フェリシモメリーしあわせ基金」は、毎月みなさまからたくさんのあたたかいご支援をお寄せいただいています。
その第1弾の支援活動として9月18日に宮城県名取市にて「こどもスマイルミュージカル」を開催しました。主役は、小・中学生を中心とした35人の宮城県名取市の子どもたち。舞台に立って一生懸命に歌う子どもたちの姿に、勇気と感動をもらったたくさんの人が涙を流しました。
>>>「こどもスマイルミュージカル」の詳しいレポートはこちら
「フェリシモメリーしあわせ基金」は、今後も未来の東北の復興をになう子どもたちや若者を応援する活動を中心に支援を展開していきます。これからも、たくさんの方々の応援をお待ちしています。
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