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令和6年能登半島地震へのご支援をお願いいたします【もっとずっときっと基金】

毎月1口100円から参加ができ、国内の自然災害で被災された方々への緊急のご支援や、生活や経済の復興を応援する「もっとずっときっと基金」では、2024年1月1日に発生した能登半島地震で被災された方々への支援を実施いたします。これまでにみなさまから寄せられている基金を活用して緊急支援を実施するとともに、復興までの息の長い支援を続けてまいります。みなさまのご参加をお待ちしております。

もっとずっときっと基金
月1口 ¥100(非課税 ¥100)
基金のお申し込みはこちら>https://www.felissimo.co.jp/kraso/665119.html

■【ご報告】もっとずっときっと基金の拠出について(2/28更新)

このたび以下の取り組みを支援することを決定しました。

1.福祉避難所の運営のご支援
・団体名  一般社団法人 福祉防災コミュニティ協会
・活動内容 珠洲市、輪島市などの被災地域にて福祉避難所等を運営する30施設程度への個別のニーズにあわせた運営支援
・拠出金額 10,000,000円

2.訪問入浴活動のご支援
・団体名  一般社団法人 危機管理教育研究所
・活動内容 輪島市、七尾市、志賀町などの福祉施設等における要配慮者170名への訪問入浴介護 3月末をめざして実施予定
・拠出金額 3,028,000円

これにより能登半島地震への緊急支援として、もっとずっときっと基金より計24,662,120円を拠出しました。

■【ご報告】もっとずっときっと基金の拠出について(1/27更新)

このたび以下の取り組みを支援することを決定しました。

1.訪問入浴活動のご支援
・団体名  一般社団法人 危機管理教育研究所
・活動内容 志賀町内の福祉施設3カ所において発災後、断水により一度も入浴ができていない要配慮者114名への訪問入浴介護 1月末までをめざして実施 
・拠出金額 2,372,120円

*フェリシモからの提供物資 
厚手靴下200足を珠洲市内で実施されている足湯および金沢市内の1.5次避難所等に提供しました。今回の200点の支援により累計7,232点となりました。 

■【ご報告】もっとずっときっと基金の拠出について(1/18更新)

このたびの地震で被災された方々への緊急支援として「もっとずっときっと基金」より3,000万円を拠出することを決定いたしました。現地で活動するNPO団体などによる物資配給、炊き出しをはじめ、必要とされるニーズに合わせて展開する取り組みに活用されます。

<決定済み支援(1/17現在)>

1.炊き出し活動のご支援
・団体名  NPO法人 国際ボランティア学生協会
・活動内容 輪島市などの避難所で朝と昼、各300食提供、1月中に2日間実施
・拠出金額 800,000円

2.物資提供のご支援
・団体名  認定NPO法人 日本災害救援ボランティアネットワーク
・活動内容 輪島中学避難所へ紳士用肌着(上・下)、計500点を提供
・拠出金額 462,000円

*フェリシモからの提供物資 累計7,032点
女性用インナー・靴下などの衣料品計830点を同避難所に同NPOを通じて配布。1月5日発送分と合わせて、衣料品計1,343点、および衛生用品計7,032点をフェリシモより被災地に提供しました。

3.炊き出し活動のご支援
・団体名  認定NPO法人 難民を助ける会
・活動内容 珠洲市、輪島市、能登町の避難所で生活を送っている被災者、被災した福祉施設及び施設利用者およびその職員、在宅被災者への炊き出し 2月末まで毎日3カ所で実施予定
・拠出金額 8,000,000円

*上記に加え、当社のビジネスパートナーであるカクケイ株式会社、フロンティア株式会社より、ドライシャンプー2万点を無償提供いただきました。同NPOを通じて被災された方々に配布されます。

■【ご報告】緊急物資第1便の発送について(1/5公開)

避難生活を送られている方に向けて、1月5日(金)にフェリシモからの提供物資として防寒用のマフラーや靴下513点、体ふきウェットタオル5,200枚、携帯トイレ1,680個、ドライシャンプーミトンやマウスウォッシュなどの衛生用品を発送しました。

また、「もしもしも防災基金」からは栄養分と水分を補給できるゼリー1,920個をフェリシモ財団を通じて提供しました。

これらの物資は、難民を助ける会、日本災害救援ボランティアネットワーク、危機管理教育研究所のスタッフの手により、1月6日から珠洲市や七尾市などの避難所を訪問してお渡しされています。

体をふくためのウェットタオルや水のいらないドライシャンプーミトンなど
栄養と水分を補給できるゼリーや携帯トイレ、マフラーなどの防寒具もお送りしました

■毎月1口100円から みんなで続ける基金へのご参加をお待ちしています

能登半島地震での被害を受けた方々は健やかでしあわせな日々を取り戻されることを願って、「もっとずっときっと基金」では、これまでの阪神・淡路大震災や東日本大震災の経験を生かして、NPO団体等と連携して息の長いご支援を続けてまいります。

被災地の復興には相当の期間がかかると見込まれております。このたびの地震で被災された方々へのご支援をはじめ、国内各地自然災害でお困りの方々を応援する「もっとずっときっと基金」は、毎月1口100円からご参加できます。

無理なく始められる続ける支援に、みなさまのご参加をお待ちしています。

もっとずっときっと基金
月1口 ¥100(非課税 ¥100)
基金のお申し込みはこちら>https://www.felissimo.co.jp/kraso/665119.html

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コメント

  • suuko より:

    代わりに動いてくださってありがとうございます。

    • フェリシモ社会文化活動担当 より:

      suukoさま

      あたたかいお言葉をありがとうございます!
      基金としてお預かりしているみなさまの想いを、被災地の方々にしっかりとお届けできるよう励んでまいります。
      これからもご参加と応援をよろしくお願いいたします。

      フェリシモ基金事務局

  • まるのまま より:

    能登半島地震の被災者支援にメリーポイントを使うことはできませんか?
    少しでもお力になりたいです。

    • フェリシモ社会文化活動担当 より:

      まるのままさま

      記事をお読みくださって、また、コメントくださってありがとうございます!
      現在フェリシモのメリーポイントでご参加いただける支援活動は、
      フェリシモメリー もしもしも防災基金」というものがございます。
      1口1,500メリーのご支援で、
      例えば、50口集まれば、自然災害が起きたときに
      栄養分と水分を補給できるゼリータイプの備蓄食、
      LIFESTOCK防災ゼリー3個セットを10セット支援することができます。

      今回の令和6年能登半島地震では、緊急物資第1便として、
      この防災ゼリー1,920個を、フェリシモ財団を通じて提供いたしました。

      よろしければ、お持ちのメリーで、ご参加いただけましたらうれしいです。

      (最新の支援活動報告はこちらのブログで報告してまいりますので、ご覧いただけましたら幸いです。

      よろしくお願いいたします。

      フェリシモ基金事務局

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