先日(2014年4月20日)の岩手県野田村での花植えイベントレポートのふろく(?!)をお届けします。
三陸鉄道や浄土ヶ浜、宮古の観光を満喫!
花植えの前日に神戸から岩手に入り、三陸の春を満喫してまいりました。全線開通で話題になった三陸鉄道が見下ろせるポイントでカメラをかまえて待っていると、なんと電車がゆっくり停止。乗客の方へのサービスなんですね! おかげでこちらもしっかり撮影ができました。
宮古市の浄土ヶ浜は観光シーズンに向け、ビジターセンター周辺の整備がほぼ完成、遊歩道も整備されていました。聞きしにまさる絶景です。
遊覧船に乗り、ウミネコの餌付けタイム! 船上ではなんと「うみねこパン」という専用のパンが販売されています。ちぎって投げるとウミネコがナイスキャッチ!
浄土ヶ浜のすぐそば臼木山というところには「フェリシモの森」が。フェリシモの森活部が1995年に、お客さまからお寄せいただいたフェリシモの森基金によって1430本もの植樹を行った場所です。本当に偶然通ることができ、美しい森に成長していたので感動しました。
花植えイベントを行った野田村の国民宿舎「えぼし荘」には、野田村のマスコット「のんちゃん」のモニュメントが。 か、かわいいっ! 大きなおなかは「鮭の赤ちゃん」のトレードマーク。思わずぬいぐるみを神戸に連れて帰ってしまいました。フェリシモのオフィスの窓から神戸港を見下ろすのんちゃんの背中(ヒレ!?)です。
三陸はこれからさわやかな季節を迎えます。おいしい海山の幸と、笑顔でおもてなしをしてくれる人が待っていますよ!
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