当日は快晴! 東北とは思えない灼熱の太陽
数日前から日本の各地で夏日となって、宮城もおどろくほどの暑さ!
女川小学校の校庭にふたつのステージと、お店がずらり。
元気いっぱいのMCの進行で次々とアーティストたちのライブが行われるかたわら、
女川で作られている雑貨のお店や、ホタテやホヤなど新鮮な海の幸などのお店も大繁盛!
東北で大人気のリアスの戦士イーガーと仲間のセンガーイッキ、宿敵ワルワル団も出現!
おとなも子どももおじいちゃんもおばあちゃんも夢中にしてしまう500色の魔法!
フェリシモは「女川スペインタイル みなとまちセラミカ工房 × FELISSIMO 500色の色えんぴつのぬりコーナー」を展開。『とうほく帖』でコラボをしていただいているセラミカ工房さんのキャラクター、お魚の「ミカちゃん」のぬり絵を、みなさまに楽しんでいただきました。
ぬり終わった作品とみなさまの笑顔がキラキラまぶしい!!
笑顔と一緒に、ぬり絵の完成度にも注目!
500色のぬり絵は老若男女、みんなを夢中にさせてしまったようです。
みなさまが女川の町の復興を願ってくださっています。
イベントはパワー満開のライブの数々ののち、女川伝統の獅子舞の大乱舞、迫力の和太鼓演奏、メインゲストのナオト・インティライミさんのスペシャルライブと続き、大盛り上がりで幕を閉じました。神戸から参加したフェリシモスタッフも、女川町のみなさまの元気と、町を盛り上げようとがんばる姿に大感動。セラミカ工房のスタッフのみなさまはもとより、女川のお取引先、「昆布巻きリアスの詩」のマルキチ阿部商店さま、木工のお魚「onagawa fish 」の工房onagawa factoryさまとも、笑顔で今日のイベントをたたえあい、会場を後にしました。これからも全国のみなさまに女川町の魅力を発信していきたいと、心にしっかり刻んだ一日でした。
「女川まちづくり スペインタイルプロジェクト」は、セラミカ工房さんのタイルデザインを取り入れた商品の売り上げの一部で、女川の町にセラミカ工房さんのタイルを設置していくという計画を推進しています。商品やプロジェクト誕生のお話しはこちらをご覧ください。
http://www.motzutkit.com/2013news/entry/post-69.php
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