フェリシモCompany

2021年度基金活動報告―国内の難病のこどもの夢をかなえる活動支援~よしくんの夢(公益財団法人 メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン)

「フェリシモメリーで社会貢献(国内の難病のこどもの夢をかなえる活動支援)」と「アルモンドリングこどもの夢基金」から2021年度に基金を拠出した「公益財団法人 メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン」さまから、このたび活動レポートが届きましたので下記にてご紹介します。

よしくん(15歳)の「ディズニーランドに行きたい」という夢をかなえるお手伝いをさせていただきました。

■よしくん(15歳)の夢

病気と闘うよしくんは、5年前ご家族でディズニーランドに行きました。
その時パーク内で、キャストの方がとても親切に対応してくれたことが心に残っていて、よしくんは「また行きたい!」と思っていました。

主治医の先生の後押しもあって、このたび「ディズニーランドに行きたい」というよしくんのウィッシュをお手伝いさせていただくことになりました。

どのアトラクションに乗るかは、自身の体調と相談をしながらよしくんが考えます。
「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」、「ホーンテッドマンション」、「空飛ぶダンボ」、「ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション」に「ウエスタンリバー鉄道」。

よしくんは休憩を取りながら、いろいろなアトラクションにチャレンジをしていきます。

カメラを向けると楽しいポーズをしてくださるご家族。
笑顔一杯の『素敵なひととき』をご一緒させていただき、心から感謝いたしております。

おみやげを選ぶために入ったお店で、よしくんが自分用に選んだのは「スティッチ」のぬいぐるみ。

ふわふわでとってもかわいい「スティッチ」が、これからはよしくんのそばで見守りながら応援してくれることでしょう。

よしくんとそのご家族がどうしてもかなえたかった「よしくんの夢」をたくさんの方が応援してくださり、実現のお手伝いをさせていただくことができました。よしくんの夢の実現にお心をお寄せくださったみなさま、本当にありがとうございました。

〈支援者のみなさまへ〉

2022年はメイク・ア・ウィッシュにとって、日本での活動が30周年となるアニバーサリーイヤーです。

かけがえのない時間をご一緒させていただくウィッシュチャイルド・ウィッシュファミリー、ご支援くださるみなさま、お心をお寄せくださるみなさまに感謝の気持ちを忘れず、これからも ひとりでも多くの子どもたちの夢をお手伝いさせていただけるよう、メイク・ア・ウィッシュは活動を続けてまいります。

これまでメイク・ア・ウィッシュの活動をお支えくださった夢の応援団のみなさま、本当にありがとうございました。今後ともどうかよろしくお願い申し上げます。

■ メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンさまのその他の活動はこちらから
団体WEBサイトfacebook

この記事をシェアする
Twitter
Facebook
LINE

コメント

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

コメントを投稿する
ページトップへ戻る