フェリシモCompany

WHAT YOU GOT

こんにちは!
フェリシモ採用担当のあずまです。

みなさまいかがお過ごしでしょうか。
来週からはもう6月ですね。

さて、フェリシモでは今年の春に入社した新入社員が、5月から各部門へ仮配属となっています。
これから、学生時代や研修期間中とはくらべものにならないほど多くの情報や社内外のネットワークの中でもまれ、社会人としての一歩をやっと踏み出します。

少し前の投稿ですが、NPO法人soar代表の工藤瑞穂さんが『新卒のとき、私はどうしようもないダメ社員だった。』というタイトルでnoteを公開されていました。

工藤さんのnoteを読ませていただき、フェリシモの新人はさてどうだろう、と気持ちを新たに入社式に臨んだのが4月のスタートでした。

約一ヵ月間の研修のまとめとして実施した発表の中で、新人から「フェリシモらしさ」について質問があったとき、4年目の先輩が「”らしさ”は、お客さまによってそう感じるポイントはさまざま。勝手に決めきるのではなく、これからもともに探していくもの」と回答していた様子が印象に残っています。
先輩と新人の共通点は、「新人」を経験していること。10年・20年経験を積んでいる先輩も、今年入社したメンバーのように”何がわからないかさえわからなかった時代”を経験しています。日ごろのコミュニケーションや公式・非公式なイベントなどで先輩たちからかけられる一言一句、一挙手一投足がフェリシモでは「文化」や「ワークスタイル」、ひいては「コーポレートスタイル」へとつながってることを、同じような質問を4年前に投げかけていた先輩の回答を聞きながら実感していました。

そして今年の新入社員も、いつか、後輩とのギャップに悩みながらもおせっかいなほど世話を焼くフェリシモの先輩たちのようになってくれたらな…と願っています。

noteを紹介させていただいた工藤瑞穂さんは、今週末の神戸学校にゲストとしてお越しいただきます。

ご予定が合う方はぜひ、今週末の神戸学校へお越しください!

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