こんにちは!
フェリシモ採用担当のあずまです。
先日は弊社代表 矢崎の誕生日でした。
その日のランチは有志の社員で集まり、その日のためだけに作られた特別なお弁当(社長の大好物ばかり!)に舌つづみをうちました。
さて今日は「ヨシュアツリーの法則(原則)」というお話です。
みなさん、「ヨシュアツリーの法則(原則)」をご存知ですか?
『ノンデザイナーズ・デザインブック』(ロビン・ウィリアムズ著)という本の中で書かれている話なのですが、要約すると下記のような内容です。
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著者はヨシュアツリーという木があることを図書館の本で知るのですが、当初「こんな木は見たことない」と思ったそうです。
ところが、図書館を出て自宅へ向かう帰り道、いつもの帰路にこのヨシュアツリーの木がたくさん生えていることを発見する、というお話です。
その経験を例にして著者曰く、「人間は名前を得ることでその存在を発見する」のだそうです。
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いろいろなところで触れられているお話ですが、私がフェリシモという会社のビジネスに触れて衝撃を受けたことのひとつに「商品名」がありました。
他のどの通信販売よりも、ましてや実際の店舗でなら名前なんて気にもしないような商品にまで、ひとつひとつユニークな商品名がつけられていて、カテゴリーや一般名称ではなく、はじめて固有の商品名で衣類や生活雑貨を認識したことを覚えています。
フェリシモHPはこちらから。ユニークな商品名にも注目してみてください。
http://www.felissimo.co.jp/
写真のお弁当だって同じ、「お弁当」と呼んでも栄養素は変わらないかもしれませんが、ひとつひとつのお品書きを読んでからふたを開けると、作り手の思いに感謝する気持ちがいっそう湧いてきます。
そんな気持ちでいただくお弁当はまた格別ですよね。
みなさんが触れる多くの”言葉”が”しあわせ”につながりますように!
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