こんにちは。
フェリシモのあずまです。

去る3月3日、フェリシモと多様な企業でつくるイベント
【KOBE RECRUITING MEETUP Vol.1】を開催いたしました！

お越しいただいたみなさま、本当にありがとうございました。
この記事では当日の様子をレポートします！

《イベントレポート》

会場は神戸の元・輸出生糸の品質検査場だった
デザイン・クリエイティブセンター神戸　KIITO　の2階、
ステージフェリシモ。

当日は開場前にもかかわらず多くのみなさまにお越しいただき、
スタッフも忙しなく準備を進めました。

この日のスタッフは参加する企業の人事・採用担当。
手づくりのイベントということで、受付や誘導も協力して
おこないました。
ご参加いただくみなさまと人事担当との距離が近いのは
手づくりのイベントならでは！

Vol.1参画企業さま
・株式会社グリップインターナショナルさま
・株式会社シャルレさま
・ジャヴァグループ/ベベさま
・PORT STYLE 株式会社さま
・株式会社フェリシモ

17時スタート。まずは司会より今回のイベントの主旨を説明。
その後、アイスブレイクで隣近所に自己紹介。
スタートして間もないのに予想以上の盛り上がりでした。笑

次に各社紹介。各社3分で！とお願いしていましたがアツい気持ちは
時間内におさまりがつかず…。笑

そしてメインコンテンツのハイパフォーマー分析「デキる先輩は
なにがちがうのか」。各社先輩のプロフィールを紹介し、壁に貼り出します。
参加者のみなさまはそれぞれの企業の先輩の一日の過ごし方や仕事の流れを
詳細に思い描き、用紙に記入して先輩のプロフィールの下に貼りつけて
いきます。

その後各社人事担当より、「デキる先輩」の一日の過ごし方や
ハイパフォーマンスを生み出しているであろうポイントについて解説します。

フェリシモの場合は、企画担当のデキる先輩をケースに、
・良い意味で仕事と生活を分けない働き方
・「生活文化の編集長」という人材理念の体現
・実感を持って企画をすること
というフィードバックをさせていただきました。
当日フィードバックする中で各社に共通していた話では、「アウトプットは
インプットの質に比例するため、私生活の充実や日々の思考が大切」という
お話でした。

営業、販売、内勤問わず、やはり何かを生み出すには相応かそれ以上の
情報や体験を生み出す人の中に入れておくことが大切だと、各社の視点から
あらためて確認できた一夜でした。

就職活動も同じように、これまでの資産や経験だけで進めていくよりも、
就職活動を通して見聞きした情報をアウトプットに付加することで
より自分らしい活動ができるのではないでしょうか。

そんな機会のひとつに今回のイベントがなっているとうれしいです！

お越しいただいたみなさま、本当にありがとうございました！