こんにちは。
フェリシモ採用担当のあずまです。
先日、5月8日は私たちにとって特別な一日。
創立記念日でした。
フェリシモは1965年5月に創業し、2017年に52周年を迎えることができました。
お客さまに応援していただき、従業員一丸となって取り組んできたことでまたひとつ節目を迎えることができたことに、みんなで感謝の気持ちを新たにする一日となりました。
毎年この日は午前中に式典をおこない、夕方からはながく勤められている社内のスタッフを表彰する食事会がおこなわれます。
式典では従業員の代表がスピーチをおこないます。
今年のスピーチは特に胸にしみる内容でした。
(勤続20年のスタッフによるスピーチより)
どんな仕事でも、人と人とがコミュニケーションをとることで、ものごとは進んでゆく。
この20年の間、本当にたくさんの出会いがあり、誰ひとり欠けても、今の私はいないし、私ひとりの力ではここまでたどりつけなかったと思う。
これからもいっそう気を引き締めてがんばっていきたい。
また、代表の矢崎もアツいメッセージを私たちに向けて発信しています。
(代表のメッセージより)
いろいろな人たちの一日一日の思いと行いの積み重ねの52年間があって今のフェリシモがある。
つまり未来は今日つくられていくということ。
(中略)
ベンチャーとしてのフェリシモ。
大きく変わろうとしているフェリシモ。
それはここにいるすべての人たちにとっての大きなチャンスだと考えてほしい。
経験豊富な人たちはこれまでの経験や知見を武器に。
若い人たちは情熱と夢と行動力を武器に。
フェリシモの未来をつくることと、みなさんの未来をつくることを同期化させていく。
皆が心をひとつにしてより良い未来をつくっていきましょう。
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胸が熱くなる言葉を伝え合い、交感することでまた未来に向けて歩みを進める。
5月8日は私たちにとってそんな特別な一日です。
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