●フェリシモを志望した理由を教えてください
ファッションの仕事をしたかったこと。環境問題に興味があり商品をつくりながらも社会貢献をしている会社だったこと。結婚して母親になっても仕事をしやすそうだったこと。
●お仕事内容を教えてください
[リブインコンフォート]
リスト作成などの事務作業、ブランドの方向性を考える、DMやFFNの掲載を考える、キャンペーンの検討など裏方的なお仕事が多いです。
[フェリシモMama]
商品企画、商品ページのコピーやLPを考える、撮影の手配、インスタの校正、予算管理、広告など色んな業務をしています。
[しあわせ共創商品部]
環境に配慮した商品が作れないか検討し、プラ削減の目的でスペアボタンを付けない商品を23年春から作り始めました
[地球共創推進委員会]
基金の使い道について検討し、可否の投票をしています。
●お仕事の「醍醐味」や「だから面白い」と思えるポイントを教えてください
「貢献できているな」と感じるときです。
[リブインコンフォート]
分かりやすく、自分のブランドの出した商品がたくさん売れたら、それだけお客さまに支持していただいたんだなと嬉しくなりますし、街で見かけるとすごくうれしいです。
[フェリシモMama]
子育ての経験を持ったフェリシモのママ社員たちと子育てや自分の経験を話しながら企画をしていくのがすごく面白いです。経験から作った商品が他のママの役に立てていたらいいなと思います。フェリシモの中でも30代のお客さまがボリュームゾーンのブランドはMamaだけではないかなと思うので、そこにもやりがいを感じます。
●フェリシモに入社して良かったなと思うことを教えてください
一緒に働いている人たちに恵まれているなと思います。最初に京都で働いていたのですが、やはり京都らしいねちっこさというか、人間関係にすごく気を遣うところがあったのですが、フェリシモはそれぞれの個性を個性として受け入れてくれる感じがあります。みんながある意味さっぱりしてるし、それでいて仲もいいところがいいなと思います。
それと、ママになっても働きやすいのが良いです。突然の発熱や行事の時にも休みやすく、周りの人の理解があり、ありがたいなと思っています。
●フェリシモやフェリシモで働く人たちの「ここがすごい」「ここが面白い」と思うことは何ですか?
知れば知るほど面白い方たちばかり。仕事もしながら自分の好きな事にも一生懸命。皆さんおしゃれですごく若く見える。
●これまでの経験業務を教えてください
入社してファッション調達を2年、そのあとずっと企画チームです。企画をずっと続ける中で出産し、復職して時短勤務になりました。そのタイミングで私はずっと企画を極めるよりもサポートしたりブランドの価値を考えたりするのが面白いなと感じ、舵を切ったところはあるなと感じています。フェリシモMamaも兼務になり、今はリーダーをさせてもらっているのですが、企画だけを考えるのではなく、その先の販売やSNSの部分も考えられるようになって面白いなと感じるようになりました。
●今まで担当した思い入れのある仕事について教えてください
20代で企画担当になって数年したときに企画のスペシャリストの先輩が育休に入られて、同じ年の企画担当の子と2人でブランドを担当することになり、絶対にリブインコンフォートの実績を落としてはならないというプレッシャーにおびえながら乗り越えたことです。実績は落とさず、無事リブインコンフォートが今まで続いてこられて、今はファッションブランドの中でも一番大きくなって感慨深いです。
●これから挑戦してみたいことや、いま挑戦中のことを教えてください
フェリシモ全体ではお客さまが50代中心になっているのですが、リブインコンフォートは40代の人にもぜひ着てもらいたいと思っていて、そこのマーケットを深堀りして知ってもらえたらなと思っています。そうすることでフェリシモのお客様の高齢化も防いでいきたいです。
フェリシモMamaは売り上げがすごく小さく年間1億円未満のブランドなので、3億円くらいのブランドに成長させたいです。
●仕事以外の意外な一面が知りたいです。特技や趣味など、あなたの「もうひとつの顔」を教えてください
ずっと人を癒すことがしたいなと思っており、去年からボディケアを習い始めました。この秋からお昼休みにハンドケア・ヘッドケアをお昼休みに社内の方にさせてもらっていて、少しでも皆さんのお疲れが取れたらなと思ってチャレンジしています。
●フェリシモに入社を希望するみなさんにメッセージをお願いします!
会社に来るとなんだか落ち着いて、心理的安全性がすごくあるなと思います。働きやすさもあるので、一人一人が自分らしく働けるし、それを尊重してくれたり、カバーしあえる文化もあるなと思います。若い社員さんは同期と仲良しでとっても楽しそうだし、きっと入社したら充実した毎日が送れると思います。一緒にお仕事できることを楽しみにしています。
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