フェリシモCompany

社員インタビュー|武輪 幸之介

●フェリシモを志望した理由を教えてください

僕はもともと製品デザイナーを目指していたのですが、具体的に何を作りたいかは全然決まらないまま就職活動の時期を迎えました。そんな時にフェリシモのことを知って、サイトを見ていくうちにフェリシモで働く人も商品もとても楽しそうでユニークで幅広くて……。こんな人やものたちに囲まれて仕事ができたら絶対に楽しいだろうなと強く思ったのが入社を決意したきっかけです。大学時代にずっと目指していた職業でなくても、直感でここで働きたいと思わせる何かがフェリシモにはありました。

●お仕事内容を教えてください

生活雑貨の商品企画を主に担当しています。商品企画と一口に言っても、一から商品を作るだけでなく、世に出回っている(出回る)商品を買い付けるバイヤーとしての一面もあります。

●お仕事の「醍醐味」や「だから面白い」と思えるポイントを教えてください

自分の企画した商品が売れると嬉しいですし、世に出せてよかったと思えます。商品を形にするだけでなく販促まで一貫して、社内、社外の様々な人とコミュニケーションを取りながら作り上げていく面白さもあります。

●フェリシモに入社して良かったなと思うことを教えてください

配属から比較的すぐに商品企画を一から任せてもらえたのは社会人の一歩として大きく成長できる機会でした。自分の興味関心をオープンにしていると、それが仕事につながることも多く、やりがいを感じます。

●フェリシモやフェリシモで働く人たちの「ここがすごい」「ここが面白い」と思うことは何ですか?

仕事とは関係なく、スポーツや芸術、文化など、何かにスキルや知識が突出している人が多く、そこに対する情熱が溢れて仕事につながっている人もいるのがすごいところです。フェリシモで働く人は十人十色、似ている人がいないのも面白いです。

●これまでの経験業務を教えてください

家事雑貨の商品企画からスタートし、今は福祉関係の商品企画とキャラクター雑貨の商品企画も兼務しています。職種としては一種類ですが、それぞれの領域で全く異なる商品づくりをするので、商品知識だけでなく販促面でも幅広く知識や経験を吸収できています。

●今まで担当した思い入れのある仕事について教えてください

初めて一から企画した母の日の靴下の企画です。入社半年足らずでの案件だったので、商品のデザインや条件設定など、先輩にサポートしていただきながらも自分で進めていかなければならない大変さがありました。しかし、実際に商品が発売され、お客さまに購入いただいた実績を見ると、自分の仕事に価値を見出してくださったお客さまがいることを実感でき、今まで積み重なってきた大変だったことがうれしさと自信に変わっていきました。実際にやってみて成長していく社風は大変なこともありますが、仕事へのモチベーションを上げながら対応力も磨いていける環境です。

●これから挑戦してみたいことや、いま挑戦中のことを教えてください

配属先のチームの他に、C.C.P(チャレンジドクリエイティブプロジェクト)というプロジェクトの商品企画も担当しています。これは学生の頃から興味があった分野の一つで、社内でも話していたところ声をかけていただき参加することになりました。フェリシモでは主要業務の他にも興味があれば声をあげて参加することができるプロジェクトもあり、会社の中で自分の叶えたい夢を見つけて突き詰めていくためのステップを踏める場が多くあります。そんな夢を探しながら今は様々な場で商品づくりを楽しんでいきたいです。

●仕事以外の意外な一面が知りたいです。特技や趣味など、あなたの「もうひとつの顔」を教えてください

ものに執着が強いので、どんなものでも自分の琴線に触れるものが欲しくなってついつい買う前に時間をかけて調べてしまいます。なので家の中は自分のお気に入りだらけ。休みの日は好きなものにかこまれて家の中で一日中ぼーっとしていることも多いです。
最近は実用性がない置物にはまっています。。。

●フェリシモに入社を希望するみなさんにメッセージをお願いします!

生まれてから今まで、何をして何を感じてきたのか。そんな十人十色の答えを全て受け止めてくれるのがフェリシモだと思っています。不安なこともたくさんあると思いますが、今までの自分をめいっぱい出し切ってみてください。応援しています!

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