【バレンタイン便】カドココア ビターミルクチョコ
お申し込み番号:552628
1箱 ¥5,600 ( +8% ¥6,043 )
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- 基金付き
- フェリシモ便
※輸入商品は、一部パッケージやチョコレートのデザインなどが変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
※チョコレートは長く保存すると風味を損ないます。必ず指定の温度以下で保存し、賞味期限内であってもなるべく早くお召し上がりください。
※手づくりのチョコレートは、内容量に多少のばらつきのある場合があります。
※製造場所はアレルギー対応はしておりません。
※味覚には個人差がありますので、カタログ/WEB表現のイメージと異なる場合があります。
※ご予約期間中であっても、たくさんのご注文をいただいた場合、お申し込み締め切り前にご注文の受け付けを終了する場合があります。お早めにお申し込みください。 ※配送上の都合により、離島その他一部の地域へはお届けできない場合があります。
【送料について】
同一便の1回のお申し込みごとに、ご注文金額が税込み5,000円以上の場合は、送料無料。5,000円未満の場合は、送料の一部として495円(税込み)をご負担願います。複数回に分けてお申し込みの場合、送料は別々に計算します。
※輸入商品は、一部パッケージやチョコレートのデザインなどが変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
※チョコレートは長く保存すると風味を損ないます。必ず指定の温度以下で保存し、賞味期限内であってもなるべく早くお召し上がりください。
※手づくりのチョコレートは、内容量に多少のばらつきのある場合があります。
※製造場所はアレルギー対応はしておりません。
※味覚には個人差がありますので、カタログ/WEB表現のイメージと異なる場合があります。
※ご予約期間中であっても、たくさんのご注文をいただいた場合、お申し込み締め切り前にご注文の受け付けを終了する場合があります。お早めにお申し込みください。 ※配送上の都合により、離島その他一部の地域へはお届けできない場合があります。
【送料について】
同一便の1回のお申し込みごとに、ご注文金額が税込み5,000円以上の場合は、送料無料。5,000円未満の場合は、送料の一部として495円(税込み)をご負担願います。複数回に分けてお申し込みの場合、送料は別々に計算します。
ストーリー
■チョコレートバイヤーみりの語り■
カカオの国を実感!玄関にカカオの花咲くショコラティエ〈タイ・カドココア〉
タイのバンコクに到着して、夕方になっていました。
コロナ以後久々の海外です。
プライベートで何度かバンコクに来てるんですが、チョコでは縁がないと勝手に思い込んでいました。
それが、ついにチョコに出会いにやって来ることになるなんて。
飛行機を降りたら、ここは東南アジア。しっかりと包み込まれる空気の重さ。湿度と気温に鷲づかみされる感覚があります。
来たわ、来たわ~~。
降りたらすぐに、スーツケースを持って、いきなりバンコクのショコラティエに直行!
やる気がちゃいますよ。やる気が!
途中の街並みは大阪よりも都会かもと思うようなバンコクの高層ビルと、大渋滞。
活気がすごいなあ。
バンコクはもはや東南アジアの中心になっていますね。
もう薄暗く、お店も閉まりかけたときに滑り込んだのが。「カドココア」です。
大通りの喧噪とは違う、一歩中に入ったところに、おしゃれなカフェ兼ショコラティエがあります。
実は私はもう、入り口からじ~~~んと感動していたのです。
この旅の先頭にふさわしいお店です。
来たわ。チョコの歴史が進んでいることをすでに実感したんです。
見てはいけないようなすごいものを見てしまった気分です。テンションMaxだったのですが。
ショコラティエにあいさつする前だったので、まずはごあいさつしてお話を聞くことを優先しようと、大人のチョコレートバイヤーは思ったのです。が。
あかん。この話をしないと次の話いかれへんっ。
何があったのか。
タイに来た理由が、もうお店の前にあったのです。
なんと!!!
お店の前に普通にカカオの木があって、お花が咲きまくっとるーーー。
もう、目がお花と合っちゃった。
ここはカカオの生産国のショコラティエなんだ!これぞ、チョコレート界に今までなかった進化です。
私は今まで北欧で暖房を入れまくって、一生懸命カカオの木を育ててるショコラティエにも会いました。カカオの木を一生懸命育ててるショコラティエはいます。
でも、どのカカオも、いたわって、いたわって。それで貧弱な花が1個2個咲いて、喜んで写真撮って。
無理してる。
必死で無理してる。
いや、私もそのくちなんで、ペットのように植物に愛を注ぐのです。
しかし。ここのショコラティエの玄関におるカカオはほったらかし。(違うかったらすみません)
カカオはここの子やったんです。
ここで育つ子やっ。
路地ものでカカオの花がこんなに咲いてることに私はもう感動で泣きそうでした。
アジアのチョコの時代はそらすぐ来るわ。
まねできないです。このカカオと近い自然環境は。
結局、新鮮に勝るものはないです。
失礼しました。
この興奮を先に処理しないと落ち着いてショコラティエの話ができない。
落ち着きました。
おしゃれなお店に入ると、ナッタヤーさんやパニティーさん、リオさんが迎えてくれました。
カドココアのカドとは市場の意味があるそうです。
日本では[ガートココア]さんとしてすでに知られている人気チョコです。
遅く来たのにきちんと待ってくださって、説明もほんとうにきちんとしてくださいます。
おいしいチョコレートドリンクが長旅の体にしみわたりました。濃いうま~~い。
カカオの生産者との関わりを説明してくださり、タイのカカオの質の向上のために教育もされています。カカオ農家から直接買ってサポートし、サスティナブルな仕事をするのが我々のミッションです。と意識高い系の言葉が次々と出てくるのも今のショコラティエの特徴です。
これを食べてくださいと出してくださったのは
なんと、カカオパルプのジェラートです。
きた~~~。他の国ではできんことをちゃんと見せつけてくれます。
普通に売ってるんですが。カカオが採れる国だから出来るこの果肉の部分を使った、ジェラート。カカオの味はまったくしない、酸味のあるフルーティーなジェラートです。
こんなマニアックなもの食べれてしあわせ。。。
ありがとう。。もう感謝しかない。
日本に帰ろうかな。
もうここで満足です。
あと3ヵ国あるけど、これ以上の興奮はないです。
ここがカカオの未来です。
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