【バレンタイン便】デヴォンポート ティラミス
お申し込み番号:552577
1箱 ¥5,300 ( +8% ¥5,719 )
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※輸入商品は、一部パッケージやチョコレートのデザインなどが変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
※チョコレートは長く保存すると風味を損ないます。必ず指定の温度以下で保存し、賞味期限内であってもなるべく早くお召し上がりください。
※手づくりのチョコレートは、内容量に多少のばらつきのある場合があります。
※製造場所はアレルギー対応はしておりません。
※味覚には個人差がありますので、カタログ/WEB表現のイメージと異なる場合があります。
※ご予約期間中であっても、たくさんのご注文をいただいた場合、お申し込み締め切り前にご注文の受け付けを終了する場合があります。お早めにお申し込みください。 ※配送上の都合により、離島その他一部の地域へはお届けできない場合があります。
【送料について】
同一便の1回のお申し込みごとに、ご注文金額が税込み5,000円以上の場合は、送料無料。5,000円未満の場合は、送料の一部として495円(税込み)をご負担願います。複数回に分けてお申し込みの場合、送料は別々に計算します。
※輸入商品は、一部パッケージやチョコレートのデザインなどが変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
※チョコレートは長く保存すると風味を損ないます。必ず指定の温度以下で保存し、賞味期限内であってもなるべく早くお召し上がりください。
※手づくりのチョコレートは、内容量に多少のばらつきのある場合があります。
※製造場所はアレルギー対応はしておりません。
※味覚には個人差がありますので、カタログ/WEB表現のイメージと異なる場合があります。
※ご予約期間中であっても、たくさんのご注文をいただいた場合、お申し込み締め切り前にご注文の受け付けを終了する場合があります。お早めにお申し込みください。 ※配送上の都合により、離島その他一部の地域へはお届けできない場合があります。
【送料について】
同一便の1回のお申し込みごとに、ご注文金額が税込み5,000円以上の場合は、送料無料。5,000円未満の場合は、送料の一部として495円(税込み)をご負担願います。複数回に分けてお申し込みの場合、送料は別々に計算します。
ストーリー
■チョコレートバイヤーみりの語り■
ついに会えた!チョコとNZを愛するショコラティエ〈ニュージーランド・デヴォンポート〉
今回、チョコ旅にニュージーランドを選んだ一番の理由。
それは「デヴォンポート」さんに会うためでした。
デヴォンポートというのは地名でもあり、オークランドから地元の人の足であるフェリーに乗って移動します。今までZoomやGoogleの地図で情報を感じていました。
しかし。
行ったらぜんぜん違います。
地図で行くデヴォンポートと実際にフェリーで渡るデヴォンポートは違います。
オークランドですでに地に足ついてるのに、ちょっと離れたデヴォンポートはさらに地に足ついてる感じがします。ビルはなく、事故やトラブルの気配もなく、そこには穏やかな生活があります。
「幸福のチョコレート」のローカルチョコのコンセプトにふさわしい立地です。
おそらく、「幸福のチョコレート」のお客さまの中には行かれる人、いると思います。
先に言っておきます。
ねーーーー。これがローカルで愛されるチョコな理由です。もう理想。
思った以上です。
港にフェリーが着いたら、すごい風です。
少しお店が並んだ道があって、どこも人を感じるお店です。
その坂を上がったところにデヴォンポートさんはあります。
ほらね。大きくないけど、この町に愛されるショコラティエです。
一本の映画がここから始まりそうなほのぼのとしたデヴォンポート。
やっと来ました。
迎えてくれたのはサラさんです。
あなたのことよく知ってます。私はあなたをチョコで知ってましたよ。なんでこのチョコを作ってるか、何が言いたいか。チョコからこぼれていました。
いろいろチャレンジして、ニュージーランドのことが大好きで、何よりお仕事が好きですね。
それが100社を越えるショコラティエの中で光っていたんです。
去年の「幸福のチョコレート」のトップに持ってきたのはデヴォンポートでした。
2023年の顔ですと言い切っていました。
お店に行ってないのに、ここまでトップで推すのには勇気が要りました。
私が自信を持って語れるくらいデヴォンポートさんを信用しました。
ようやくお店に行ける日が来たら、思った以上の素晴らしい土地と、思った以上のお店と、思った以上の人、そしてチョコがありました。
ほらね!って自分に言いました。
お店に行く前にデヴォンポートをよく見たいので、小高い丘「マウントビクトリア」に登ったんです。
丘ちゅうても、ぜーぜー言いながら必死で階段上りましたが。
ちょっと登り始めたのを後悔したんですが。行くしかなーーーいwww
そして、階段を上り詰めた上には……
そこは牧草地のようなさわやかな丘で、デヴォンポートの町を見渡せる景色がありました。
やったー!
デヴォンポートきたでー。
ほんまもんのデヴォンポートやで。Googleちゃうでーーー。
コロナよ、さようならーーーーーーーー。
すごい嵐に遭遇したと思ったら、すぐやんで、すぐ晴れた。
ここに住んだら傘忘れるな~。と思いながら、時間になったのでお店に向かいました。
デヴォンポートは小さなお店でした。
ほんとうに地元感いっぱい。
行ったのは母の日のシーズンで、世界中のショコラティエが母の日の飾りつけをしています。
迎えてくれたサラさんもナチュラルカラーのワンピース。笑顔で迎えてくれました。やっと直接会えましたね。もう何年も知り合いな気がします。
2階でミーティングです。
ひとつひとつ説明してくれるチョコはどれも地元の食材を生かしたもの。
マヌカハニーやニュージーランド産のバレンシアオレンジなど、どれもニュージーランド愛に溢れています。
日本人のスタッフさんがいるのも安心。日本のお客さまの要望にも応えようとしてくれます。
地元でよく飲まれるミルクコーヒー、「フラットホワイトミルク」のチョコなど、ほかでは食べられないチョコもありました。
ほんとうに楽しいチョコたち。
しあわせのチョコやなあと思います。
ちなみにニュージーランドで飲んだフラットホワイトはこちら。
サラさんは2人のお子さんのお母さん。お休みの日には家族でアウトドアで過ごすそうです。ニュージーランドは自然がいっぱいで美しいから好きなんだそうです。そして、私はここで生れたから、と。
ちゃんと自分の国と地元の良さを大事にされてるのがチョコにも通じていると思います。
そんなチョコを日本に紹介したいのです。
今回もたくさんのチョコをご紹介できてとってもハッピーです。
チョコ旅の続きはチョコレートバイヤーみりのブログでぜひご覧ください!
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