【バレンタイン便】テオ ブロム シークレットエクケール
お申し込み番号:552082
1箱 ¥3,800 ( +8% ¥4,100 )
- 特急便・予約便
- 予約
- 基金付き
- フェリシモ便
※輸入商品は、一部パッケージやチョコレートのデザインなどが変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
※チョコレートは長く保存すると風味を損ないます。必ず指定の温度以下で保存し、賞味期限内であってもなるべく早くお召し上がりください。
※手づくりのチョコレートは、内容量に多少のばらつきのある場合があります。
※製造場所はアレルギー対応はしておりません。
※味覚には個人差がありますので、カタログ/WEB表現のイメージと異なる場合があります。
※ご予約期間中であっても、たくさんのご注文をいただいた場合、お申し込み締め切り前にご注文の受け付けを終了する場合があります。お早めにお申し込みください。 ※配送上の都合により、離島その他一部の地域へはお届けできない場合があります。
【送料について】
同一便の1回のお申し込みごとに、ご注文金額が税込み5,000円以上の場合は、送料無料。5,000円未満の場合は、送料の一部として495円(税込み)をご負担願います。複数回に分けてお申し込みの場合、送料は別々に計算します。
※輸入商品は、一部パッケージやチョコレートのデザインなどが変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
※チョコレートは長く保存すると風味を損ないます。必ず指定の温度以下で保存し、賞味期限内であってもなるべく早くお召し上がりください。
※手づくりのチョコレートは、内容量に多少のばらつきのある場合があります。
※製造場所はアレルギー対応はしておりません。
※味覚には個人差がありますので、カタログ/WEB表現のイメージと異なる場合があります。
※ご予約期間中であっても、たくさんのご注文をいただいた場合、お申し込み締め切り前にご注文の受け付けを終了する場合があります。お早めにお申し込みください。 ※配送上の都合により、離島その他一部の地域へはお届けできない場合があります。
【送料について】
同一便の1回のお申し込みごとに、ご注文金額が税込み5,000円以上の場合は、送料無料。5,000円未満の場合は、送料の一部として495円(税込み)をご負担願います。複数回に分けてお申し込みの場合、送料は別々に計算します。
ストーリー
出ましたっ。ついにこの「テオ ブロム」を語るときが来ました。オランダのアムステルダムに行ったのですが、時間が少し空いたのです。もともと貧乏性なので、ちょっとの隙間でもなんかしてないと落ち着かない。ユトレヒトに行くことにしました。ユトレヒトはあのミッフィーちゃんの作者ディック ブルーナさんが住んでいることでも有名です。ユトレヒトはアムステルダムから電車で小一時間なんですが。運河もあって落ち着きのある素敵な町です。いたるところにミッフィーの像があり、世界中からミッフィーに会いに観光客が来ているようです。特に日本から。
ユトレヒトのメインストリートに有名なお店があります。町いちばんの老舗でディック ブルーナさんのお気に入りのお店としても評判のテオ ブロム。ガイドブックにも必ず載っている小さな赤いお店です。その中にちょっと入るやいなや。その香りにびっくり。小さなお店の奥にアトリエがあるのですが、そこから焼きたてのお菓子の香りが! もう、ここおいしいに決まってる! 食べる前からおいしい! シンプルな焼き菓子の香りはまさに「ここで今焼けました」というリアリティの塊です。
小さなお店のショーウィンドウにはビスケットをメインに、ケーキから、チョコレートからありとあらゆるものが並んでいます。そして、そのどれをとってもこの小さなお店の奥で作られているという、手作りの臨場感にあふれているのです。これだけ作るのにどれほど時間がかかるのか。そして、この種類を作り続ける仕事への愛情をどっかーんと感じました。
この店に充満する仕事への愛が痛いほどです。「ここは……お菓子好きの天国?」と思うような、ある意味理想的なローカル人気店がここです。小さなお店にはひっきりなしにお客さまが訪れ、人があふれています。奥さまがお店に立って、だんなさまが作っていますが、だんなさまはあいさつもそこそこに奥で忙しくお菓子と格闘中。ごめんなさい。もう、邪魔しません。
ここのメインのお菓子がビスケット。材料は小麦、砂糖、バター、塩のみ。泣けるうまさっ。ちょっと塩がきいています。人類が共通に「これおいしい」と思うもの。それはシンプルなものです。時代を超えてこのビスケットがこの町で愛され続けていることがわかります。テオ ブロムはお菓子をほんとうに愛しています。チョコから愛があふれている。地元では1個買いするものですので、パッケージとかは期待しないでください。というか、人にあげずにご自身で召し上がってください。日本では食べることができない、ユトレヒトの街角そのものの味わいが家で食べられますので。
この味を、このほんまもんを日本にいながら味わってください。そして、お菓子好きならいつか、この店に行くためだけにオランダ ユトレヒトを目指してください。旅の目的にする価値がありますよ。
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