みなさんこんにちはー!さかなのおにいさん かわちゃんの、『魚ッチングTV』今週もスタート! もうすぐ夏祭りの季節……チャレンジしたい金魚すくい!
でもおうちに帰ったら、金魚の元気がなくなって 死んでしまうことも……。
ちょっと待って!
この方法なら、金魚すくいの金魚の生存率が80%UPしちゃうかも!?
①まずは酸欠防止!
すくった金魚をお店の人が袋に入れる前に、水を入れた袋をぱしゃぱしゃ振ってね。酸素が水に溶け込んで、金魚の息も長持ち!
※こぼさないように注意!
②次は水つくり。
水槽のお水は、水道水のままではNG!
塩(できればあら塩)1つまみと、カルキ抜きでお水を用意してね。
☆塩は1リットルに対して5グラム☆
「塩浴」っていう金魚が楽な状態になり、体力を回復しやすくなったり、病気になっていても治りが早くなります。
☆カルキ抜きがない場合☆
ビタミンC入りの、のど飴を5秒くらい水の中でスリスリ溶かせばOK◎ビタミンCがカルキを取り除いてくれます!
③エサは次の日に!
金魚を持って帰った日は、エサやりはがまんしてしばらくはそっとしておいて。次の日にすこしだけあげよう!
金魚すくいの金魚は、「和金(わきん)」という種類で 、すくってきたときが一番弱っています。 そこを乗り越えてうまく育てられれば15年くらい長生きするよ!
もっと長生きする方法は、動画の最後、補足までみてみてね!?
ちゃんとお世話するって約束して、 今年の夏は金魚すくいにチャレンジしてみてねー!
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次回も、お楽しみに♪