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かもめブログ

色彩豊かなコモドの海中からの黒パック

毎年通っているインドネシアのコモドに、今年も向かった。
バリ経由で行くのだけど、これが一番苦手。

バリのターンテーブルで、荷物を一旦引き取るのだけど、
見えるかな……緑色のタイラップが付いてるの。

これは、荷物の中身を確認という意味らしいけど、これをめぐってというか、バリではかなり嫌な思い出が……

以前のことで、もう今は、少しは改善されたらしいけど、それでもね……

このブログを、読んでみて。

さてさて、これが今回のバリからラブハンバジョに移動して、乗り込んだクルーズ船。
かっこ良し!

一緒に行ったダイバー仲間は、私と同じような、素晴らしい水中機材を持つ!

と思って見ていたら、同行した、ある一人の女性のパッキングが ……

何これ???しらすのあられ???(笑)

それを退けると ……

カメラ機材かよ!!!(笑)どんなパッキング!!!

さてさて、少し船の様子を。
これがリビング 。

そして、これがダイブデッキ(ダイビングの準備をするところ)。

それで、これがサンデッキ。

反対に船首に向いた景色。

食事は、インドネシア料理と中華と洋食をミックスして、日本食のテイストを感じさせるもの。
どれも美味かったけど、写真は……

お気に入りの、チリの輪切りの醤油漬けのようなもの。これを……

ナシゴレンやミゴレンにかけるの……

日本じゃ、まず食べないけど……
旅だからね……
多めに……

こんな食事を数日続けると、同行したゲストの血圧がやばいことに……

やばいでしょ……(苦笑)

※この女性は、クルーズの食事には関係なく、元々高血圧だそうです……

さて、コモドの海の中に!

海底で笑っていたホヤ。

ほかの海とは全然違う、特別な色彩を、コモドの海底では見つけることができる。
まるで深い森のような趣き。

これは、同行したダイバー仲間がくれた、撮影している私。

小さな生き物を撮影していて、後ろにナポレオンフィッシュが近づいても、気が付かない私……

大好きなポイントで撮影中の私。ここで撮影した一枚がこれ!

夕刻の時間に撮影。

さてさて、撮影を終えて、夕食の時間に。

最終日は、昼間はダイブデッキとして活用しているスペースで。

晩御飯!

そして、最後の最後。
撮影を全て終えて、友人ダイバーからもらったパックをしながら、片付けをする……

私……

私……

コモド、素晴らしい海でした。また来年!

そしてまた来週!ほな!

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かもめブログライターご紹介

鍵井 靖章

1971年、兵庫県生まれ。大学在学中に水中写真家・伊藤勝敏氏に師事。1993年よりオーストラリア、伊豆、モルディブに拠点を移し、水中撮影に励む。1998年に帰国。フリーランスフォトグラファーとして独立。自然のリズムに寄り添い、生き物にできるだけストレスを与えないような撮影スタイルを心がける。約20年間、海の生き物に、出会い、ふられ、恋して、無視され、繋がり、勇気をもらい、そして子育ての方法などを教えてもらいながら、撮影を続けている。 ▼アプリのお知らせ
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