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かもめブログ

<岩手県宮古市役所が、水族館に>

奄美大島から、すぐに岩手県宮古市に。
気がつくと、盛岡の町の合間から岩手山がとても美しかった

そして、一路、

宮古市役所へ。今回の設営メンバーは、壁紙屋本舗の林さん、ダイブクーザの上田く、水中写真家のさのっち。

ムレハタタテダイ!!!!!なかなかの量でしょ!でも、これでもまだ少し!!だけ!

こんな立派な足場を組んでもらって、設営が着々と進んでいきます

シールを持って、上り下りだけで、大変な作業。市役所の方々にも、お世話になり、頑張りました。

正面玄関も飾りました!

大変な作業だけど、みんなで笑顔で!
どんなメンバーで設営するか?とかとても大切。大変な作業の時は、特に!!!

今回もメンバーに助けらて、大規模だけど、3日間で設営を終えました!

お魚をどこに配するか?で

動きが全然、違う。 まるで写真で構図を考えるように、貼っていく

そうそう この最後の作業もね。足場会社の人が、ブルーシートの片付けとかするのだけど、林さんも、上田くんも、さのっちも、任せておけるのに、ちゃんと手伝うの。 すごいな〜、

このメンバーで良かったと、再確認した。

子供のスペースにも可愛く、貼りました!

設営メンバーと、鍵井の活動に理解者である後藤まりさんと記念写真。

応接室は、宮古の海で見られるお魚で。山本市長と!

今回の大規模のバーチャルアクアリウムを宮古市に寄贈して頂いた後藤康文先生と。
後藤先生には、東日本大震災以降、鍵井の活動に最大のサポートをして頂いている。本当に感謝

少し挨拶もさせていただきました。

そして、岩手県から帰宅して、

息子、瑠詩と小学館に。
仲良しのカッキーを頼って!!!!w

何をしに行ったわけでもなく、父のコネを使って、カッキーに甘えて、社会見学。

というわけで、またバーチャルアクアリムになったけど・・・。

ちゃんと撮影もしてますよ!!!!また来月!ほな!

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かもめブログライターご紹介

鍵井 靖章

1971年、兵庫県生まれ。大学在学中に水中写真家・伊藤勝敏氏に師事。1993年よりオーストラリア、伊豆、モルディブに拠点を移し、水中撮影に励む。1998年に帰国。フリーランスフォトグラファーとして独立。自然のリズムに寄り添い、生き物にできるだけストレスを与えないような撮影スタイルを心がける。約20年間、海の生き物に、出会い、ふられ、恋して、無視され、繋がり、勇気をもらい、そして子育ての方法などを教えてもらいながら、撮影を続けている。 ▼アプリのお知らせ
毎日鍵井さんの写真が届く<まいにち海中散歩>

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