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かもめブログ

水中写真家のいろんな仕事w

神戸、串本、古座、竹野、川西、京都、三重とぐるっと周遊し、みんなに遊んで?もらって金沢に到着。

翌日は能登島に向かって、水温7,2度の海でスノーケリング。これは、泳ぎ終わった後にお湯のバケツに足をつけているとこ。

目的は、能登島に住むイルカたち

その夜は、まだ水が通ってなくて営業していない
和倉温泉の街中にある洋食レストラン「ブロッサム」で、
黒川恭平シェフのお料理を頂く。

大変な状況なのに、素晴らしいプライベートタイムを過ごさせてもらう。

翌日は、輪島の海岸線に。

4mも海底が隆起して、海中世界が露わになっていた。

そして、驚いたのは、ビーチで散見する海洋プラスティックの多さ。

いくつかの港を見学。

富山の海遊の木村さんにも来てもたった。

今回は、中日新聞さんも同行してもらっての取材となった。

そして、戻って、お世話になっているSTワールドの井川さんのアイデアで、池袋店の階段部分にバーチャルアクアリウムを設営。

こんな感じで作業してます・・・w

そして、連続して、今度は西伊豆の静浦に。
流木フェスタと称して、海岸線に打ち上がった流木を利用して
シンボルツリーを作り

周囲を映像で演出した。

これは設営風景。・

こんな感じで仕上げました。

土日の夜の両日は、沼津市公認おさかなアートクリエーターの鈴木翔太くんとトークイベンと。海洋ごみ問題について話しました。

イベントに参加してくださった皆さん!!!本当にありがとうございました!!

そして、ふらら日和の八木さん、遠方から駆けつけてくれたあきゆきくん、しもさん、イッチー。そして関係者の皆さん、ありがとうございました。!

イベントの最中、日中はフォトセミナーしていたのですが、ゲストのカメラを借りて撮影した静浦の海中景色をどうぞ!!!!

初めて潜りましたが、素晴らしい海でした!!!

そして翌日に岩手県宮古市に!!!!!

宮古市役所で大規模なバーチャルアクアリウムを制作!!!

正面玄関も印象的に!!!

設営メンバー、左から古座クーザの上田くん、山本 正德宮古市長(市長は設営してません・・w)

鍵井、後藤まりさん、水中写真家のさのっち、壁紙屋本舗の林さん

他、市役所の方のお力を借りて、無事に完成しました!!!
これまでの最大規模です!!!!

ご支援いただいた宮古市の後藤康文院長、ありがとうございました!
少しでも皆さんがこの空間を楽しんで頂けるように!!!そう希望します!w

ということで、また来月!!!ほな!

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かもめブログライターご紹介

鍵井 靖章

1971年、兵庫県生まれ。大学在学中に水中写真家・伊藤勝敏氏に師事。1993年よりオーストラリア、伊豆、モルディブに拠点を移し、水中撮影に励む。1998年に帰国。フリーランスフォトグラファーとして独立。自然のリズムに寄り添い、生き物にできるだけストレスを与えないような撮影スタイルを心がける。約20年間、海の生き物に、出会い、ふられ、恋して、無視され、繋がり、勇気をもらい、そして子育ての方法などを教えてもらいながら、撮影を続けている。 ▼アプリのお知らせ
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