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「長崎・辰ノ口から山口・青海島へ」

初めて訪れた長崎県辰ノ口。昨年、一度、訪れようとしたけど、コロナの影響で、県外の方が来てもらうタイミングではないということで、断煙した。なので、念願のです。潜ったのこの真ん中の左隣にある岩場の島周辺。

エントリーすると、ちょうどミズクラゲのシーズンで、イラやマダイなどが会いに来てくれた。

ビーチエントリーなんだけど、沖合に進んでいくと手付かずの水中景観に出会える。まさか長崎にこんな素敵な海が広がっていたとは・・・。来ないとわからないものですね。

用意してもらったウェイト。もうギャグになっているこの肩書き。いつもは「天才水中写真家・鍵井」と書いてあるけど、今回は、「天才水中写真家用」・・・・。使い回し感たっぷりのおもてなし・・・ww

ダイビング後は、港から見えた教会へ

リノベーションされていると思うが、歴史がある建物

コロナということで、閉館していた。

今、私たちはこの海で潜っている。

その後、景勝地の岬へ

するとこんな素敵な場所があって、なんと無料で、お茶を炒って楽しめる。最初は、係の人がいなくて、無人だと思って、「やっぱり、観光地といえど、田舎は最高やな!!」って思っていたら、係の人が来た・・・ww

若手スッタフに美味しいのを作ってもらうww

2日間のダイビングを終え、また移動を開始

さて、どっちに向かうでしょ!!!!?

こっち!!!!

空港で仲間を捕まえて!

一路、山口県青海島へ!!約1年ぶりの来島。まずは、アジフライバーガーを目指した!!

俺でも作れる!!と、馬鹿なことを言いながら、美味しく舌鼓!!!!!

翌日、海に入るとコウイカのオス同士がメスを巡って闘っていた。勉強になります!!ww

ということで、また来週!!ほな!

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かもめブログライターご紹介

鍵井 靖章

1971年、兵庫県生まれ。大学在学中に水中写真家・伊藤勝敏氏に師事。1993年よりオーストラリア、伊豆、モルディブに拠点を移し、水中撮影に励む。1998年に帰国。フリーランスフォトグラファーとして独立。自然のリズムに寄り添い、生き物にできるだけストレスを与えないような撮影スタイルを心がける。約20年間、海の生き物に、出会い、ふられ、恋して、無視され、繋がり、勇気をもらい、そして子育ての方法などを教えてもらいながら、撮影を続けている。 ▼アプリのお知らせ
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