気持ちいい朝を迎える、みんなのモーニングルーティン

Contents

1. みんなのモーニングルーティン
　①. 雑貨プランナーの朝
　②. 西洋占星術師の朝
　③. 『くらそび』編集長の朝
　④. フォトグラファーの朝
2. しあわせな、朝ごはん。豆乳フレンチトースト
3. くらそび5号　今月の立ち読み

5月になって、新緑がきれいな季節。早起きがしやすい季節でもありますね。
朝の時間が気持ちいいと、その日一日がなんだかとってもスムーズ。

今回は、そんな朝を楽しんでいる人たちのライフスタイルをくらそびから一部抜粋してご紹介いたしますね。少しでも、みなさんの毎日の参考になればうれしいです☆

みんなのモーニングルーティン

自分をほめて
許すことを覚えたら、
自然と早寝早起きに。

１．白湯
２．瞑想
３．日の出を見に散歩へ

日の出の瞬間、太陽が突然ポコッと出てくるのを見るのが大好きで、家から徒歩５分くらいのところまで、パジャマのまま出かけていくのが楽しみ。日の出より早くはじまる私の朝は、一日の中で唯一、ひとりでゆっくり過ごせる大事な時間。白湯を飲み、瞑想し、日の出を見に行き、ときには趣味のお菓子づくりを楽しむことも。家族が起きてきたら、昨日やり残した家事や片づけをゆっくりと。

空が夜から朝に切り変わる魔法の時間。

お菓子づくりをするのがライフワーク。朝時間を利用することも。この日は紅玉りんごのタルト。

新しい一日を、喜びをもって迎えられるのは元気な証。

１．軽い筋トレとヨガ
２．音叉の音で心身を整える
３．朝食
４．お茶

星読みの観点で朝は、生きる活力の象徴である太陽が昇ってくる時。朝の光を額に受け、エネルギーをチャージするのによい時間です。軽い筋トレとヨガで血流を促したあと、音叉などの心地よい音で心身を整えます。それが終わって朝食、朝のお茶の時間もできるだけゆっくり過ごします。時間に追われてバタバタするのが苦手なので、朝からたくさんの予定を入れないように心がけているのもマイルール。

心地よい音を心身に響かせるためのサウンドツール。使い勝手がいいように、夫が作ってくれたオリジナルラックに並べています。

夫と並んでそれぞれのペースで朝活（筋トレ&ヨガ&サウンドヒーリング）するためのスペース。

酵素のお湯割り、フレッシュな朝の果実とカフェオレがごちそう。

１．窓を開けて深呼吸
２．洗顔と歯磨き
３．酵素のお湯割りを飲む
４．花の水替え
５．散歩

窓を開けて、深呼吸。顔と口を洗って、酵素のお湯割りを飲む。花の水替えも、一日を快適に過ごすためのスイッチを入れるのに必要なルーティンのひとつ。ゆっくり散歩もしたいので、出勤前に2時間は欲しい。8時間は寝たいし、目覚ましは嫌いなので、自然と起きられるコツを模索中。

起きられたら、すっぴんで散歩にいく近所の海。毎朝違う空の色は自然からのギフトとしか言いようがないです。

天気がいいと、やっぱり気分がいい。一日の計は朝にあり。

１．カーテンを開ける
２．歯磨きしながら一日の流れを考える
３．身支度
４．食事
５．トイレ掃除

いいことも、悪いことも、朝がきたらリセット。新しい一日を始めることで、前日までとは違うひらめきやアイデアが出てくることもあるから。朝は一番にカーテンを開ける。歯を磨きながらいすに座り、今日一日の時間の流れをぼーっと考えて、身支度を整え、食事をとり、トイレ掃除、ほぼこのルーティン。朝を気持ちよく過ごすためには、前日の夜の過ごし方が重要だと思っています。晩ごはん、入浴、ストレッチ、睡眠、ひとつひとつのピースをきちんと埋めていくことが目覚めのよい朝につながる。それで一日が決まる。

陽射しと日差し

はじまる、朝。

しあわせな、朝ごはん。豆乳フレンチトースト

気持ちいい、はじまりには美味しい朝食が大事ですよね。休日のブランチやステイホームの朝にも！

【材料】

食パン(5枚切り) 2枚
卵 1個
豆乳(無調整) 200㎖
しょうゆ小さじ1
塩ふたつまみ
オリーブオイル大さじ1
黒こしょう少々
メープルシロップお好みで

【作り方】

1.バットなどに卵と塩を入れて溶きほぐし、豆乳、しょうゆを加えて混ぜ合わせる。

2.食パンを半分にカットして器にのせ、電子レンジ（600W）で1分弱加熱したら、「１」に入れて両面を浸す。※パンを電子レンジで加熱することで卵液が短時間でしみ込みます。

3.フライパンにオリーブオイルを熱し、「２」を入れてふたをし、中弱火で焼く。（途中で裏返す）

4.焼き上がったら器に盛り、黒こしょう・メープルシロップをかける。
※ふたをして焼くとふわっと仕上がります。

たんぱく質や野菜をバランスよく組み合わせるのが◎。付け合わせはベーコン・アスパラガス・ミニトマトのソテーとベビーリーフ。

フレンチトーストのおとものコーヒーに、こんなカップはいかがですか？