「ごはんのとも」におすすめ、じんわりしみじみおいしいお茶と、「おやつのおとも」におすすめの、すっきりさわやかでおいしい和紅茶をセットでお届けします。
●1回のお届けセット例です。左は、生命感あふれる里山をイメージしたイラストの台紙型情報カード。「ごはんのおとも」におすすめのお茶:ティーバッグ8個入り1袋、ティーバッグ2個入り1袋、「おやつのおとも」におすすめの和紅茶:ティーバッグ3個入り1袋
1回のお届けセット例です。【在来三年晩茶】茶(奈良県):ティーバッグ8個入り1袋、ティーバッグ2個入り1袋 【ローゼル和紅茶】紅茶(奈良県)、ローゼル:ティーバッグ3個入り1袋
1回のお届けセット例です。【特上ほうじ茶】緑茶(奈良県):ティーバッグ8個入り1袋、ティーバッグ2個入り1袋 【エルダーフラワー和紅茶】 紅茶(奈良県)、エルダーフラワー:ティーバッグ3個入り1袋
1回のお届けセット例です。【釜炒り茶】緑茶(奈良県):ティーバッグ8個入り1袋、ティーバッグ2個入り1袋 【初摘み和紅茶】紅茶(奈良県):ティーバッグ3個入り1袋
1回のお届けセット例です。【玄米茶】緑茶(奈良県)、玄米(国産):ティーバッグ8個入り1袋、ティーバッグ2個入り1袋 【茶花和紅茶】紅茶(奈良県)、茶花(奈良県):ティーバッグ3個入り1袋
ごはんにおすすめのお茶 左:ティーバッグ8個入り 右:ティーバッグ2個入り1袋(袋の反対の面はフルカラー。ギフト仕様です。)
【特上ほうじ茶】細やかな新芽の部分を使ったほうじ茶。上品な強い甘み、深いコクが魅力的。香ばしい風味は、お茶漬けにもぴったり。おいしい!
【釜炒り茶】茶葉を蒸すのではなく、釜で炒ったお茶。口あたりまろやかで、香ばしい風味が心地いい。
「ごはんのおとも」のティーバッグ2個入り袋は「そのまま送れる・贈れる」かわいいギフト仕様。裏面上の空白スペースに宛名を書いて切手を貼れば、定形郵便としてそのまま郵送できます。
「ごはんのおとも」のティーバッグ2個入り袋は、裏面上の空白スペースに宛名を書いて切手を貼れば、定形郵便としてそのまま郵送できます。
「おやつのおとも」におすすめの和紅茶。すっきりやさしいおいしさが自慢。
【エルダーフラワー和紅茶】お湯を注げば、マスカットのようなエルダーフラワーの甘い香りがゆらめきます。フルーティーな風味とほのかな甘みがおいしい。
【ローゼル和紅茶】岐阜県美濃加茂市で大切に育てられたローゼルと、奈良の和紅茶が出合っておいしいお茶が生まれました。ほどよい酸味が心地よく、おいしい。
【茶花和紅茶】大切に手摘みしたお茶の花(茶花)の香りを和紅茶にまとわせた、ちょっとめずらしいお茶。カップから一気に広がるほんのり甘いお茶の花の香りで優雅な気分に。
お茶の袋は、台紙型情報カードにはさんで立てて飾るようにストック。豊かな里山風景に想いを馳せて……。
【豊かな未来をつくるお茶】みんなのために、みんなでめざしたいのは「人も自然も健やかで豊かな未来」。様々なメディアで最近よく目にする社会の課題「耕作放棄地の問題や里山保全・活用」。自分には関係ない遠い誰かの問題のように感じることがあるけれど……自分が食べるものはどこから来るのかを考えると、たとえば「農業」だって自分事。持続可能な農業ってどういうものだろう?さまざまな生き物たちとうまく共存しながらできるだけ環境にも負荷をかけず、人も自然の一部として暮らす豊かな未来……そのための近道はないと思うけれど、耕作放棄の茶畑を活用したお茶づくり、農薬も肥料も使わない「自然栽培のお茶」を選ぶことは、目の前の選択のひとつかも。「自然栽培」という農業、その小さな一歩は、世界を変える大きな可能性を持っていると思うのです。
コンセプト「豊かな未来をつくるお茶」そのもの!人と自然、あらゆる生きものたちが共存する豊かで美しい「里山」をイメージした、生命感あふれるイラストで彩った台紙型情報カード。
お茶の袋は、台紙型情報カードにはさんで立てて飾るようにストック。ちらり眺めて豊かな里山風景に想いを馳せて……。
「ごはんのおとも」のティーバッグ2個入り袋は「そのまま送れる・贈れる」かわいいギフト仕様。裏面上の空白スペースに宛名を書いて切手を貼れば、定形郵便としてそのまま郵送できます。健一自然農園のおいしいお茶と自然栽培のこと、みんなに広まるといいな。※郵送する場合は、台紙型情報カードの注意書きをよく読んでください。
「健一自然農園」は、奈良県北東部に広がる「大和高原」にあります。2001年、15年ほど放棄されていた耕作放棄農地の活用からはじまり、その後も地域の茶園を受け継ぎ「自然栽培」でお茶を育てています。「自然栽培」という言葉には、法律では定義がなされていないため第三者認証がありませんが、健一自然農園が行なっているのは、農薬・肥料を使わず、大地やさまざまな生きものと調和してお茶を育てる栽培方法です。
人がひとりで生きていけないように、お茶たちもお茶たちだけでは生きてはいけません。受粉を助ける蜂、落ち葉を食べて豊かな土をはぐくむミミズ……数えきれないさまざまないのちとの関係の中でお茶ははぐくまれます。そんなかけがえのない日本の里山生態系は、いちばん身近で大切なものなのにどんどん失われようとしているこの宝物を残し、未来へつなぎたいという想いから日々お茶を作っています。みなさまが自然栽培茶を手に取ってくださることは、確かで喜ばしい一歩、まさしく「豊かな未来」を一緒につくってゆくことにつながっていると深く感じます。いのちのつながりから生まれる豊かな未来をそっと思い浮かべながら、心和むお茶時間をお楽しみください。 伊川健一