日本の職人技を未来につなぐ本革鞄・革小物・レザークラフトの通販 なら日本職人プロジェクト

「仕事用のアイテムをひとまとめにしたい」というヴィンテージショップ〈REINETTE / レネット〉のオーナー・中村朋子さんの理想をカタチにしたバッグ。進化したNEWモデルは、本革を別注した上品なグレージュカラーが魅力です。初代モデルを使った中村さんの妹さんの助言から、取り外しができるストラップをプラス。斜め掛けや肩掛けも楽しめて、お出かけや旅行、仕事のパートナーなど、さまざまなシーンに寄り添います。

ほのかに紫色を帯びた、ブルーベリーパール。色味や照りを揃えるのが難しい中、神戸老舗の真珠メーカーさんが選りすぐりの珠を集めてくださいました。愛らしい小粒ながら、まろやかな照りは本物。淡水パール特有のほのかな歪みや色むらも、天然ならではの魅力です。5連のパールと華奢なチェーンが揺らめく耳飾り。美しい揺らめきから「ペンデュラム（振り子）」と命名。ピアスとイヤリングの2タイプをご用意しました。ネックレスは、小粒のブルーベリーパール5粒を横に連ねたデザイン。真珠の存在感が際立ち、胸もとを印象的に彩ります。

プロダクトデザイナーの福井俊男さんと企画した、8年ぶりの新作モデル。試作と修正を重ねて、最高の使い心地とクオリティーを追求しました。素材は、シボや型押しのない黒色のスムース革。シンプルだからこそ、色のトーンやオイル感にこだわって厳選しました。革の上質感が際立つ、リングパーツをアイコンにした辛口のデザインです。肩掛けでも手持ちでもバランスが良く、ベルトを寄せればワンハンドルのリュック風にも。

滋賀の工房が仕上げてくれたやわらかな虹色の美しさに魅了されるオパールのリング。石の輝きをとことん楽しめるように、王冠をモチーフにした10金の台座で包み込むように彩り、裏からも透かして見えるようにセットしました。日本職人プロジェクトリーダー・山猫の記憶にある「母が大切にしているオパールの指輪」から着想を得た、どこかレトロな佇まいも魅力。見る角度によってさまざまな色が表れる、世界にひとつの輝きを楽しんで。

福岡の鞄作家が作ってくれたがま口は、スクエアなフォルムとフラップ留めが特徴。封筒（エンベロープ）のような見た目が、名前の由来。〈ミモザ・イエロー〉は、春に咲くミモザをイメージした別注カラー。フレッシュな色合いに、見るたび気持ちが華やぎます。どこかレトロな〈スモーキーグリーン〉は、長く愛せる飽きのこないカラー。しっとりやわらかな革は、ほどよいシボ感がアクセント。心ときめくお財布を、ぜひ春からのパートナーに。

靴の町として知られる神戸・長田にある靴工場の2代目社長・水谷義臣さんと企画した新作モデル。幅広甲高さんにも対応した足入れの良さに定評のある原型を使用し、ソールは屈曲性に優れた軽量厚底材を採用しています。本体は、〈＆Stories〉のシューズでは初となるライトグレーのレザーを特別にオーダー。この絶妙なカラーが、足もとのおしゃれを広げてくれます。

靴メーカーのデザイナー・森下愛さんが手掛けてくれた、20周年記念の特別バージョン。クラシカルかつマニッシュなスクエアノーズは、指が当たりにくいように親指部分を少し高くしたこだわりの仕様です。甲高・幅広の足もすっぽりと包み込む快適な履き心地。トウに施したパンチングの穴飾りがアンティークな香りを漂わせ、履いている自分の足に見惚れてしまう美しさです。

「春らしく、きれいな色で」と、ファッションスタイリスト・村上きわこさんと企画したバッグ。カラーはスウェディッシュブルーという石をイメージしています。この石は、鉱石を精錬する際に出る副産物が地中でガラス質に変化し、数百年後に青い石として発見されたもの。本革を別注し、長い物語を持つ色の雰囲気を表現しました。爽やかなブルーは、海外の風景にも似合う佇まい。春風のように軽やかな気分を運びます。

数多くのヒット鞄を生み出してきた、ファッションスタイリストの村上きわこさん。その原点とも言える名作鞄が、20周年を彩る春カラーでお目見えです。取り寄せたレザーサンプルの中から、村上さんが選んだのはチェリーピンク。下地から発色にこだわった、ひときわ鮮やかなカラーです。さらに心ときめくサプライズとして、内生地に明るいイエローをセレクト。外も中も2度楽しめるバッグになりました。これひとつで、着こなしも気分も華やぎます。

フレーム金具を革で巻いた、大人顔のがま口財布。日本職人プロジェクトリーダー・山猫が海外で革巻き仕上げのアンティーク財布を目にし、いつかオリジナルアイテムで作りたい……！と憧れていた仕様が実現しました。手間も技術も必要な革巻きを引き受けてくれたのは、大阪の財布職人さん。硬い革のわずかに伸縮性のある繊維の向きを見極めて、美しく仕上げてくださいました。ひと味違うスマートな仕上がりです。

小ぶりでかわいいアーネストバッグは、フォートバッグの妹分。フォートバッグ同様、国内のタンナーで丁寧になめした植物タンニンレザーを使用しています。堅牢で革らしい表情は生かしつつ、少し薄めに漉くことで軽やかに。裏地は貼らず、表と同系色の顔料を吹き付けて仕上げました。金具だけをアクセントにしたデザインはどこか懐かしく、昔の車掌さんの鞄のよう。レトロな味わいのあるカフェオレブラウンは、使うほどに愛着が深まります。

愛嬌あるフォルムのチューリップマグは、プロダクトデザイナー・福井俊男さんが手掛けるオリジナルブランド〈Soil & Flame / ソイル アンド フレーム〉の代表作。美濃焼で仕上げられたぽってりと丸みを帯びたボディーが手に心地よく馴染みます。ブルーとブラウンで異なる釉薬を使用し、その色が持つ質感を表現。コーヒー、紅茶、スープが特別の一杯に。今回は2色セットを数量限定で特別にご用意しました。

播州織の老舗メーカー「丸萬」が展開するテキスタイルブランド〈POLS / ポルス〉のネクタイが、20周年のスペシャルアイテムとして登場。独創的なデザインの生地を、昭和7年創業の歴史あるネクタイ専門メーカーに仕立ててもらいました。タイの両端が違うアイテムのように見える織り方が特徴で、何通りもの表情が楽しめます。スカーフやリボン、ベルトなどに7変化して、手持ち服の印象を一新。新感覚のアクセとして、好きな色や柄を自由に楽しんで。

春の気分にぴったりのシネマバッグが、20周年を記念して3年ぶりに復刻！ ファッションスタイリストの村上きわこさんが企画してくれた名品鞄です。古き良き時代のシネマ女優をイメージしたシックな配色と、スクエアなフォルムがポイント。ファブリック生地に本革をあしらい、軽やかさと品格を両立しています。明るい色柄が着たくなる春こそ、モノトーンのバッグがおしゃれ。コーデにクラシカルな香りをまとわせます。

パールのように清楚なネックレスと耳飾りのセットは、群馬・桐生市の老舗刺繍メーカーのオリジナルアイテム。刺繍を立体化し、糸だけで球体を作る独自の技術は、「シルクでパールアクセサリーを作りたい」という思いが原点。シルク糸のネックレスは、まさにブランドを象徴するアイテムです。耳飾りは、シルクに近い光沢感のある植物性の糸・キュプラを使用。いつかのために手元に迎えるのはもちろん、大切な人へのギフトにも。未来に喜びや楽しみをつなぐ、特別な逸品です。

大阪の鞄ブランドによる半円形のワンショルダーバッグが、ネイビーブルーの本革をまとい、〈＆Stories〉とのコラボバージョンとして登場。国内でなめした素上げ調レザーは、染色の段階でひと手間加えて色持ちを高めています。内生地にはグレンチェックを合わせ、レザータグにはロゴを刻印。まちが広く、見た目以上の収納力もポイントです。深みのある色と個性的なフォルムは、ざくっとラフに持つのが絵になります。

海外に行く機会が多いファッションスタイリスト・村上きわこさんの理想を詰め込んだ、旅のポシェット。最終サンプルは村上さんが台湾ロケに持参し、使い心地を確かめてくれました。最新モデルは、村上さんおすすめの上品なライトグレー。どんな着こなしにも合わせやすく、日中の街歩きから夜のディナーまでこれひとつでOK。身軽に動ける絶妙サイズで、旅行はもちろん普段のお出かけやスポーツ観戦のお供にも。

甲高幅広にも対応した原型を作るところから、二人三脚で歩んできてくれた神戸・長田の靴工房。今回特別に、20周年記念のNEWモデルを用意してくれました。トウとかかと部分が分かれたセパレートデザインに、ストラップを付けたクラシカルな仕上がり。靴のきちんと感と、サンダルの抜け感の両方が楽しめます。幅広い装いに合わせやすく、春夏は素足で、秋冬はタイツやソックス合わせで一年中活躍。持っておいて間違いなしの一足です。

大小2つのポーチをセットにしたこのアイテムは、大阪の鞄ブランドのプランナー・安藤歩覧さんによる初企画アイテム。小さいポーチは交通系ICカードや小銭入れに、大きいポーチはチェーン付きのリング内蔵で、車のスマートキーも収納できます。ストラップのリングには、カラビナなどで持ち歩きたいものを取り付けてもOK。手ぶらで身軽な新しいお出かけスタイルが始まります。