BLOG ハッピートイズ通信

寄贈レポート

2025.04.10

【寄贈報告】国内23か所の子どもたちにハッピートイズを贈りました(後編)

CATEGORY: report

2025.04.10 UPDATE

こんにちは。
いつも「フェリシモ ハッピートイズプロジェクト」を応援していただき、ありがとうございます。
2024年12月に一般財団法人日本民間公益活動連携機構 JANPIA (ジャンピア)さまを通じて、全国23団体にハッピートイズをお贈りしました。
各団体さまからの子どもたちへの寄贈の様子をレポートいただきましたので、ご紹介します。
※レポートから一部を抜粋編集して、「いただいたお声」として掲載しています。


●NiEW株式会社(tomoto)
いただいたお声:
未就学児や小学生1~6年生までさまざまな年齢の子どもに渡すことができました。
子どもたちは一生懸命選び、「かわいい!」と喜んでいました。
ありがとうございました。

●特定非営利活動法人 KUSC
いただいたお声:
「夜寝るときに抱っこすると、怖い夢を見なくなりそう。おまもりみたいなぬいぐるみだね。」
「このぬいぐるみが話せたら、どんなお話をしてくれるかな?きっと優しいお話をたくさん知ってるんだろうな。」
「このぬいぐるみがあれば、ひとりでも寂しくない!ぎゅっとするだけで安心するんだ。」
「友だちにも見せたい!きっとみんなもうらやましがるよ。自慢しちゃおう!」
「いつか私も誰かにぬいぐるみを作ってあげたい!こんなうれしい気持ちを他の人にも届けたいな!」
「さわるたびにやさしい気持ちになれる気がする。なんだか心がぽかぽかするね!」
「きっと、作ってくれた人もやさしい人なんだね!こんなに素敵なものを作れるのは、心が温かい人だと思う!」


●一般社団法人 まちづくりうらそえ
いただいたお声:
このたびはとってもかわいい、愛情のこもったぬいぐるみを届けてくださりありがとうございます。
子どもたちに希望を募り、趣旨を説明したのち、大切にできるとお約束したお子さんにお渡ししています。
ぬいぐるみを渡した際には「かわいい!!」「一緒に寝るんだ!」「ぬいぐるみをもらって、楽しくいい気持ちになった」と喜んでいる様子がたくさん見られて、職員ともどもとてもうれしく思いました。
本当に感謝いたします。

●一般社団法人 宮古島こどもこそだてワクワク未来会議
いただいたお声:
お子さんたちもですが、親御さんも喜んでいたので良いクリスマスプレゼントになりました。
本当にありがとうございます。
「くまさん、ありがとう!」
「世界にひとつだけのぬいぐるみということで、小1のムスメにプレゼントしました。ありがとうございます。個性を大事に過ごせるように。」


●一般社団法人 こども女性ネット東海
いただいたお声:
子どもたちに手づくりのぬいぐるみをプレゼントしていただき、ありがとうございました!
一体一体すべてが違うキャラクターで子どもたちも「かわいい」と、とっても喜んでいました!
(略)
自分だけのオリジナルなぬいぐるみが手元にあるだけで和んだり触れたり、話かけたり、子どもたちそれぞれの癒しになっていると思います。
本当にありがとうございました。

●特定非営利活動法人 どんぐりの会
いただいたお声:
届いた段ボール箱を開け、色とりどりに並べられたかわいいぬいぐるみを見て、スタッフ一同感動いたしました。
1つ1つ個性があり、思い出の服やお気に入りの布で作られたぬいぐるみに、作成された方々の想いを感じました。

●NPO法人 妊婦しぇるとSOS
いただいたお声:
クルスマス会が始まると、お子さんたちもかわいいぬいぐるみに目が行って、まだくじ引きタイムではないのに、さわりたくて仕方なく、待ちきれない様子でした。
参加したお子さま11名のうち、女の子が9名でした。
くじを引いていただく形式のため、偶然のはずなのに、女の子にはピンク系のぬいぐるみが当たることが多かったり、不思議なことに姉妹のお子さまには似た感じのぬいぐるみが当たったりで、ママもスタッフもとても驚きました。
みんなうれしそうに、すぐ袋から出して抱っこしたり、見せ合ったり、笑顔でいっぱいでした。


●NPO法人 未来ISSY
いただいたお声:
とてもかわいらしく、見ているだけでワクワクするぬいぐるみたちで、スタッフ一同子どもたちの笑顔が楽しみでなりません。
作者さまのアレンジがあったり、ひとりひとり個性があり、私たちもとても楽しくぬいぐるみを拝見しました。
病気と闘っている子どもたちにとって最高のお友だちになると確認しております!
子どもたちが前向きになれるプレゼントを、心からうれしく思っております。
本当にありがとうございました。

●特定非営利活動法人 秋田たすけあいネットあゆむ
いただいたお声:
当日は、フリースクール(居場所)に集う子どもたちに渡しました。
体は大きく映っていますが、中学生と小学生です。
小学生の子どもたちが毎日居場所で遊び相手になります。ありがとうございました。


●特定非営利活動法人 ウイズアイ
いただいたお声:
障害を持つお子さんとご家族の交流会「きらきら」主催のクリスマスコンサート当日、選べる子はくまさんのひとつひとつ違う特徴をじっくり見て「この子がいい!」と自分で選びました。
また、体調不良で欠席が多かったのでクリスマス当日にメッセージカードとともに市内4軒のお宅にぬいぐるみをお届けしました。

●一般社団法人 富田林市人権協議会
いただいたお声:
当日は子どもも大人もにぎやかに、どこ子をもらおうかなと、話しながら選ばせていただきました。
ひとつひとつは本当に個性があり、選ぶのにすごく長い時間をかけている子や、これ!とすぐにお気に入りが見るかる子など、選び方もひとりひとり違っていておもしろかったです。
ボランティアで参加いただいている大人の方も、私も欲しいわとおっしゃっていただき、こんな活動があるんですねと、保護者の皆さんにもボランティアさんも驚きと感謝でいっぱいでした。
クリスマスの思いがけないプレゼントに、大変喜んでもらい、お渡ししているこちらも胸が温かくなっていました。

●認定NPO キッズドア
いただいたお声:
申し込み後に「いつ届きますか?」と尋ねられるほど待ち遠しかったRちゃん。
12/20にお渡ししたときの喜びようと言ったら!
「かわいい!」「持って帰っていいんですか?」「どこに置こうかな~。」
とボタンの接続部分をいじりながら「立つの!?」など遊んでいました。

●労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団
いただいたお声:
先日は子どもたちにかわいいぬいぐるみをご寄贈いただき、誠にありがとうございました。
子どもたちは、新しいお友だちが増えたと大喜びで、一緒にままごと遊びをしたり、就寝時は一緒に布団に入って眠りについています。
ぬいぐるみと過ごす時間は、子どもたちの心を豊かにし笑顔を増やしてくれています。


ハッピートイズを製作してくださったみなさま、本当にありがとうございます。
手づくりがつなぐあたたかな思いがたくさんのお子さまに届き、世界中に笑顔があふれることを願っています。

これからもハッピートイズプロジェクトへのご参加、応援をよろしくお願いいたします。

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