ハッピートイズプロジェクト

こんにちは。
いつも「フェリシモ　ハッピートイズプロジェクト」を応援していただき、ありがとうございます。
2023年のクリスマスシーズンに、北海道から沖縄まで70ヵ所の児童養護施設へ合計980体のハッピートイズをお贈りしました。
フェリシモオリジナルの「500色の色えんぴつ」「おはなしのたからばこ絵本」とハッピートイズを子どもたちにプレゼントする「ハッピーギフトプロジェクト」としてお声がけをさせていただいたところ、たくさんの施設さまからハッピートイズへのご要望をいただきました！

寄贈レポートをご提出いただいたなかから、一部を抜粋してご紹介します。

●児童養護施設　藤聖母園さま
年少児を中心にハッピートイズをプレゼントしました。
年長児や職員が、ひとつひとつ表情が違うことに気づいたので、プロジェクトの経緯をみんなに説明しました。
まだ自分だけの遊び道具が少ない子どもたちもおり、当日だけでなく別の日に担当した職員にもうれしそうに自慢していました。
児童養護施設を知っていただけていること、子どもたちに支援の手を伸ばしていただけていることに感謝します。
ぬいぐるみを抱っこしながら子どもたちがここで当たり前だけど大切な時間を過ごすことができるように私たち職員も努力を続けていこうと思います。

●児童養護施設　みどり園さま
子どもたちはいただいたプレゼントをうれしそうにしており、とても充実したプレゼントになったと思います。
手づくりのぬいぐるみは一つ一つ個性があり、子どもたちも「かわいい！」と愛着をもって大事そうに抱えている姿がみられました。

●児童養護施設神愛ホームさま
毎年多目的ホールにクリスマスツリーを飾るので、トイズのぬいぐるみも一緒に飾り付けました。
子どもたちはツリーを見ながら
「かわいいね～。クリスマスが楽しみだね」
と話していました。
クリスマス当日には、施設長からクリスマス講話を聞いた後、ひとりひとりに手渡しました。
子どもたちは職員からうれしそうに受け取っていました。
「この子、目が大きい！」「色がピンクできれい」と、お互いに見せ合っていました。
「パンダさん、かわいい」（年長・女児）
「黒い子がほしいけど、この子もかわいい～。迷う～～～」（中学生・女子）
「ぜんぶに名まえをつけたよ！」（中学生・女子）
枕元に飾ったり、椅子の隣に置いて一緒に座ったりしています。
名まえをつけて呼び合っている子どもたちもいます。
楽しいお友だちになりました。

●社会福祉法人光明会杉並学園さま
園内行事で幼児や小学生に配らせていただきました。
かわいいのでベッドの横に飾っています。ゲームも一緒にします。
ひな人形と一緒にぬいぐるみを並べて飾っています。

●児童養護施設　子供の町さま
幼児さんから小学生低学年の子どもたちへのクリスマスプレゼントにさせていただきました。
「かわいい！」とすぐに袋から取り出し抱っこしていました。
手づくりのあたたかみと、愛らしい表情は、子どもにもやさしさが伝わったと思います。
ありがとうございました。（職員A）
クリスマスの朝、「サンタさんからもらったよ」と手づくりぬいぐるみを見せてくれました。
それから毎日、ベッドに置いて一緒に寝ています。
「おともだち」だそうです。
新しいお友だちをありがとうございました。（職員B）

●児童養護施設　みどり寮さま
ハッピートイズは幼稚園児と小学生にプレゼントさせていただき、一緒に眠ったり、おままごとでご飯を食べさせたり、とかわいがっています。
「ぬいぐるみがかわいいです。大事にします」（小3男子）
「クマちゃんがいろんないろでかわいいよ」（年長男子）
今回はすてきなプレゼントをありがとうございました。
プレゼントしていただいたどれもが子どもたちをとびきりの笑顔にしてくれました。

●誠信少年少女の家さま
ハッピートイズのぬいぐるみは、いろいろな色のぬいぐるみがあるため、みんなどの色にしようか迷っていましたが、子どもたち同士でそれぞれ話し合って決めておりました。
みんな自分の部屋に持ち帰り、一緒に寝たり部屋に飾ったりして大事に使用しております。
「かわいいぬいぐるみをいただき、ありがとうございました！寝るときは一緒に寝ています。大事にします」（児童）
「大事なお友だちが増えてうれしいです。大切にします」（児童）