こんにちは。
いつも「フェリシモ ハッピートイズプロジェクト」を応援していただき、ありがとうございます。
2023年にハッピートイズを寄贈した大分県由布市からレポートが届きました。
大分県由布市役所の 庄内地区母子保健推進員さまの主催によるクリスマス会でハッピートイズが贈られました。
以下、寄贈レポートをご紹介します。
クリスマス会の最後に、サンタさんから子どもたち一人ひとりへ直接ぬいぐるみをプレゼントしました。
少し恥ずかしそうにはにかみながら受け取った子どもたちは、自分の場所に戻ると、嬉しそうに抱袋から取り出して眺めていました。
そのあと集合写真を撮る時も、帰りの準備をするときも、自分の腕の中に大切に抱えており、とても気に入ってくれた様子でした。
今回はこのような素敵なぬいぐるみを贈っていいただき、ありがとうございます。
どのぬいぐるみもひとつとして同じものはなく、表情であったり、ボタンや首のリボン、大きさが違い、作り手の方がていねいにに糸を通してくれたことが伝わってきました。
子どもたちの新しいお友達として、それぞれの場所で幸せに過ごしていることを願っています。
プレゼントしたお子さまの保護者のみなさまから
「とってもかわいいです!ありがとうございました。」
「ぬいぐるみのプレゼントがとても嬉しかったようです!」
との声をいただきました。
後日、ぬいぐるみをプレゼントしたお子さんが、庁舎にぬいぐるみと一緒に遊びに来てくれました。
保護者の方が、
「最近のお気に入りです。」
とお話してくれました。
また、別のお子さまの保護者の方から、
「クリスマス会でもらってからずっと持っていて、近所の人からぬいぐるみ可愛いね、作ったの?と声をかけてくれることがありました。」
というお話も聞きました。
子どもたちのうれしそうな笑顔が目に浮かぶようです。
製作してくださったみなさま、本当にありがとうございます。
手づくりがつなぐあたたかな思いが、これからも世界中にあふれることを願っています。
これからもハッピートイズプロジェクトへのご参加、応援をよろしくお願いいたします。