みなさま、こんにちは。
少し遅くなってしまいましたが、フランスのスタッフより、「昨年末、ハッピートイズを連れてパリ市内をお散歩してきました」とのメッセージが届きましたので、その様子をお届けします。
●マレ地区のラザール・ラシュリンヌ庭園でのちょっとひと息するトイズたち
ル・マレ、日本語でマレ地区と呼ばれるパリの中心地3区と4区にまたがるところは、長く貴族が移住した地区で、歴史的・建築的にも大変重要な建造物が並んでいます。その中のひとつオテル・ドノンの中庭、ラザール・ラシュリンヌ庭園でポーズをとるトイズたちです(左右対称のいわゆるフランス式庭園です)。マレ地区には美術館やギャラリー、いわゆるパリのエスプリが詰まったブティックなどがたくさん並んでいるので、思わずあちこち歩いてしまうのですが、そんなときふっとひと休みできる隠れ場的空間です。
●パリ市庁舎のクリスマス
クリスマスの期間、オテル・ド・パリ(パリ市庁舎)の前にはメリーゴーランドやちょっとしたスケートリンクができて子どもたちの歓声でにぎわいます。そんなメリーゴーランドの前でトイズたちもポーズ。やはりクリスマスは子どもたちのたちの笑顔がいちばん似合いますね。今年はフランスに住むウクライナの方を通して、戦地の子どもたちにもトイズを少し届けることができました。
どうか少しでも笑顔になってくれますように。
くっきりと晴れわたる青空のもと、ハッピートイズたちもどこかリラックスしているように見えますね! 街中に、こんな素敵な空間があるのはさすがパリです。
トイズたちと世界中の子どもたちが、心からの笑顔て遊んでくれる日々が一日でも早く訪れることを願ってやみません。