こんにちは。
公益財団法人オイスカさまを通じて、フィリピンのこどもたちの元へ旅立ったトイズの寄贈レポートをご紹介します。
オイスカでは開発途上国の学校に「子供の森支援校」を指定し、多くの子供達に支援しております。
毎年関西で行っておりますフィリピンへのボランティア植林に、今年は15名の参加者と一緒に植林ボランティアを行ってまいりました。
この植林の時にみなさまからいただきましたぬいぐるみを持参いたしました。
植林参加者の方々から、子供達に直接手渡ししました。
ぬいぐるみをもらった子供たちは大変喜び、顔の表情がいっぺんに明るくなりました。
持参いたしました私達も持って行って良かったと思いました。
寄贈いただきましたみなさまには心から感謝いたします。
有難うございました。
オイスカ関西研修センター所長 清水利春
1991年にフィリピンから始まった「子供の森計画」は、こどもたち自身が学校の敷地や隣接地で苗木を植えて育てることで、「自然を愛する心」「緑を大切にする気持ち」を養い、地球の緑化を進めていくプログラムです。
だんだん大きくなる苗木とともに、その植林の日にもらったトイズとの思い出も、これからたくさん増えることを願っています。