フェリシモCompany

趣味の手芸で世界の子どもたちに笑顔を届けませんか

ホンジュラス「まさか、中米にきてそして中南米でも最貧国といわれる国でそしてホンジュラスの中でもへき地といわれるような地域にきて、まさかフェリシモの文字を目にするとは思っていなかったので本当にびっくりしました。」

ホンジュラスで国際支援の活動をされているM.A.さまからいただいたお便りには、現地にハッピートイズが届けられたときの様子とその驚きについて書かれていました。(お手紙の続きはこちらでご紹介しています!)

『フェリシモ ハッピートイズプロジェクト』は、毎年デザインを変えて作り手を募集し、手づくりのぬいぐるみを製作いただくプロジェクトです。全国から集まったぬいぐるみ(ハッピートイズ)は、クリスマスシーズンに各地で展示した後に、笑顔の親善大使として世界の子どもたちに贈られてきました。参加者の方々によってこれまで作られたハッピートイズは39,000体以上、寄贈先は国内外32ヵ国にも及びます!(2011年6月現在)

インドでの寄贈 大船渡幼稚園

みなさんが心を込めて作ってくださったハッピートイズは、世界の子どもたちに笑顔を届けています。ハッピートイズを受け取って嬉しそうにしている子どもたちの様子をムービーでご覧いただけますよ。ぜひご覧ください。

お披露目展示でハッピートイズが勢ぞろい!

クリスマスには、フェリシモの本社のある神戸をはじめ、毎年さまざまな場所でお披露目展示を開催します。たくさんの思いがつまったハッピートイズが勢ぞろいする様子は、心があたたかくなりますよ。今年の展示は東京・JR日暮里駅や神戸・朝日ビルディングなどを予定しています。

お披露目展示

ますます広がる作り手の輪

ハッピートイズは、たくさんの人に広がっています。女優・タレントの奥山佳恵さんは、お住まいのある地元湘南やJR日暮里駅でのオープニングイベントなど、これまで何度もハッピートイズのワークショップを開催してくださっています。7月11日に開催されたワークショップもたいへん盛り上がりました!

奥山佳恵さん

ハッピートイズプロジェクト

「世界のさまざまな課題を抱える地域や被災地域では、食料などの緊急の支援が落ち着くと、次いでオモチャや文具など文化的な支援が必要になります。
また一方、支援する側の人々からは、多額の寄付や医療など特別なことができなくても社会貢献に参加できる多様な機会が求められています。ハッピートイズプロジェクトではそんな両方のニーズを満たせるひとつのカタチだと思います。」(プロジェクトリーダー)

『フェリシモ ハッピートイズプロジェクト』では2011年度の参加者を募集しています。

>>> フェリシモ ハッピートイズプロジェクト
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トナカイ
(2011年7月 Fレポ編集部)

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