こんにちは。フェリシモ環境コミュニケーション事務局のFukuです。
今回は、地球にも働く人にもやさしいフェリシモの取り組みを紹介いたします。
梅雨明けが待ち遠しい今日このごろ。晴れの日は日差しが強く、真夏のように暑いことも。
フェリシモでは、ここ数年恒例となった「男性のハーフパンツ着用」が解禁されました。
ふだんは就労シーンに応じたドレスコードによって男性のハーフパンツ着用は禁止されていますが、暑さの厳しい6~9月の一定期間限定で、環境配慮(省エネ)と体調管理の両立のためにハーフパンツ着用が認められています。
「足もとが涼しいのはやっぱりいいですね。」
「ハーフパンツは、通勤で外を歩くとき特にありがたいですね。」
と評判は上々です。
本社オフィス内では、夏季のエアコン推奨温度が24~27度(※)に設定されており、各フロア、3か所に温湿度計を設置。どの席の社員も快適に過ごせるように、定期的に温度・湿度とエアコンの設定温度をチェックしています。
(本社が現在の新オフィスに移転する前は「冷房28度推奨」だったのですが、昨今のマスク着用や換気の状況・オフィスの空調のきき具合の差などを鑑みて変更されました)
「ハーフパンツにしてから『オフィスに着いたら汗だくで、エアコンの設定温度を下げたくなる』っていうのがなくなりました。」
快適さも省エネも、どちらも大切。できることから、ひとつずつ着実に。
フェリシモの夏の風物詩「冷やし中華、はじめました」ならぬ「ハーフパンツ、はじめました」のご紹介でした。
コメント