フェリシモが展開する「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも(R)」は新作を発表、9月よりウェブ販売を行っています。新作は避難所での着替えや生理まわりなど災害時の女性が抱える問題を解決するため、魔法の7つ道具「どんなときでも私らしく過ごすための7つの魔法の会」です。新作はウェブ特集ページのほか、デジタルカタログでもチェックできます。
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・新作アイテムの詳細
どんなときでも私らしく過ごすための7つの魔法の会>> https://www.felissimo.co.jp/collect/197301.html
・商品開発の経緯、災害での女性問題の困りごとについて
トイレを我慢してぼうこう炎になったり、ストレスで生理周期が乱れたり、避難生活で体調をくずすのは圧倒的に女性が多いとされています。
また、国の調査では、防災担当部署に女性スタッフが配置されている自治体は全体のわずか4割です。
男性スタッフには想像できないことも多く、以下のような女性ならではの困りごとを解決できていない問題に直面しました。
生理用品が足りない
着替えなどプライバシーが守れない
防犯面の不安
調査:内閣府男女共同参画府 令和3年12月31日時点
出典:防災担当者”女性がゼロ”全国の自治体でNHK(https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/select-news/20220527_02.html)
そこで、災害時に女性にとって必要なアイテムをセットにした商品を開発しました。
ただ機能や実用性を持っているだけではなく、ふわふわのやわらかな手ざわり、 なごやかな気持ちになれる香り、心を落ち着かせる色など、五感に働きかけるものをテーマに した商品にしています。誰もが不安で心に余裕がないときだからこそ、自然にやさしい気持ちになれたり、ほっこりできるものがそばにあったらうれしいはず、という思いの元、開発しました。
見た目のかわいい防災アイテムは、周囲との会話のきっかけにもなり、女性ならではの悩みの共有、情報交換など、女性同士の連携にも役立ちます。知っている人が少ない避難所ではコミュニケーションが重要です。ちょっとした会話を糸口に互いに支え合える友好な関係が築けるよう、かわいいデザインに仕上げました。
・セット内容
1.たくさんの荷物を運ぶバッグ…がばっと開くガジェット魔法バッグ
10コのポケットで荷物が整い、ジッパー開閉でがばっと全開できるガジェットバッグです。中身が一目瞭然なので、時間がないときでも確認しやすいです。
2.着替え問題…すっぽり隠れるお着替えポンチョ
不特定多数が出入りする避難所には視界を遮(さえぎ)ってくれるものがありません。着替えるのもひと苦労ですが、このポンチョをかぶれば、どこでも着替えられます。
3.防犯&片付け問題…お守りブザー&必需品をさっとまとめるお助け収納
不特定多数の人たちが集まる場所では犯罪が怖いです。そこで、可愛いデザインで持ち歩きやすい防犯ブザーが付属しています。ブザーは古くから「不苦労」の当て字から苦労を遠ざけるとされる「ふくろう」をモチーフにしています。また、手持ちの衣類を細かく圧縮できる収納袋と、薬とサプリメントをまとめられるケースも付属しています。
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4.心を和らげるアイテム…癒やしの魔法セット
防災時は周囲のことを気にかけてピリピリしてしまいがちです。自分の心を癒やすグッズを入れるポーチを用意しました。匂いを和らげるリネンスプレーといざというときに飲めるカモミールティーもステンレスボトルもともに添えています。
5.睡眠問題…目と耳を休めてリフレッシュセット
避難所は人が多すぎてなかなか眠れないこともあります。そこで耳栓やアイマスクをセットしました。ケースのファスナーを開けるとアイマスクに変わります。またいつでも握れてリフレッシュできる指圧ボールもつけています。
6.寒さ問題…ふわもこほっこりあったかセット
冬の寒い日はかなり冷えて寒いです。避難所は冷房が効いているとは限りません。体をぽっかり温められる着圧ソックス1組、腹巻き1枚をつけています。
7.生理問題…物資不足&気になりポイントを解決セット
避難所で一番怖いのが生理問題です。いつ何が起きてもいいように常に生理用品を備えておきましょう。いつでもナプキンを処理できるジッパーバッグを7枚と持ち歩きできるサニタリーポーチ、デリケートゾーンを拭けるフェミニンシートを付けています。
【NEW】みんなのBOSAI もしもしも(R) どんなときでも私らしく過ごすための7つの魔法の会(おまけ付き)
月々 ¥2,900 (+10% ¥3,187 ) ⇒ 特別価格 ¥2,000 ( +10% ¥2,197 )
商品の詳細・お申し込み>> https://www.felissimo.co.jp/collect/197301.html
・新作をデジタルカタログで見る>> https://www.felissimo.co.jp/ecatalog/?cataid=2023189
・「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも(R)」
「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも(R)」は、自助:いつ、どこで、どんな自然災害に遭遇しても、「自分を守り、ふだんに近い毎日を送れるように」 と 「みんなでみんなを守り、支え合っていけるように」互助:「みんなでみんなを守り、支え合っていけるように」 の二つの考え方を大切にしている防災プロジェクトです。
1995年の阪神淡路大震災を経験したフェリシモは、全国のお客さまと応援団をつくり、「もしもしも(R)防災基金」などさまざまな復興基金の開設・運用に努めてきました。「もしもしも(R)防災基金」では、NPO団体や自治体と連携し、「必要なときに、必要なところへ、必要なだけ」支援ができる備蓄支援活動を展開しています。
災害大国で暮らす私たちだからこそ持てる、みんなでみんなを守りたいという想いが、「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも(R)」を支えています。
・「もし・もしも」に備える!「みんなのBOSAIプロジェクト『もしもしも®』」が目指す社会活動と、ともに続くしあわせとは>> https://prtimes.jp/story/detail/GbydZqFZVlr
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~ともにしあわせになるしあわせ「FELISSIMO[フェリシモ]」~
ファッションや雑貨など自社企画商品を中心に、カタログやウェブなどの独自メディアで生活者に販売するダイレクトマーケティングの会社です。ひとりひとりがしあわせ共創の担い手となること、人をしあわせにすること、自然・社会・人としあわせになること。それらの経験価値をコアバリューとした「ともにしあわせになるしあわせ」を具現化する”事業性・独創性・社会性”の3つが交わる領域での事 業活動を行っています。
― 会社概要 ―
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0041 神戸市中央区新港町7番1号
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦
証券コード : 東証スタンダード3396
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業
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