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『フェリシモおてらぶ(TM)』と『国宝 一遍聖絵と時宗の名宝』(京都国立博物館)とコラボレーション「一遍聖絵フローティングペン」伊予国のシーン・信濃国のシーン 新商品2種 予約受付中!

展覧会場での販売&フェリシモウェブサイトでご予約が可能です

フェリシモのお寺カルチャーコミュニティ『フェリシモおてらぶ(TM)』は、特別展『国宝 一遍聖絵と時宗の名宝』(京都国立博物館)とコラボレーションした新商品「一遍聖絵(いっぺんひじりえ)フローティングペン」(伊予国のシーン・信濃国のシーン)2種のご予約を4月23日より受付中です。商品は、京都国立博物館『国宝 一遍聖絵と時宗の名宝』展特設ショップ、フェリシモウェブサイトで購入いただけます。(お届けは6月中旬以降より随時) 
詳細はこちら>> https://feli.jp/s/pr19051002/3/

[画像1: https://prtimes.jp/i/12759/1282/resize/d12759-1282-176396-0.gif ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/12759/1282/resize/d12759-1282-298364-1.gif ]

今回の特別展のみどころのひとつで一遍の生涯を描いた鎌倉時代の国宝「一遍聖絵(いっぺんひじりえ)」。踊念仏で有名な「時宗」開祖である一遍上人は、念仏をひろめるため、日本各地を遊行し、多くの人々に救済を施しました。その偉業を称えるべく彼の没後に描かれたのが、鎌倉時代の国宝「一遍聖絵(いっぺんひじりえ)」です。その中から、特徴的なシーンを2つ、昔懐かしいステーショナリーアイテムのフローティングペンにしました。

【NEW】時宗展 グッズ 一遍聖絵フローティングペン「伊予国のシーン」
「誰もが往生を遂げられる」と説きながら全国を行脚する「遊行(ゆぎょう)」の旅に出た、時宗の始祖一遍上人(いっぺんしょうにん)の、生涯を通した旅の様子をフローティングペンにしました。シーンの解説付きの情報カードと一緒にお届けいたします。

■価格 / 1本 ¥1,200(+8% ¥1,296)
■素材 / ABS樹脂、クロム鋼、ベジタブルオイル(植物性オイル)
■サイズ 長さ約15cm、ボール径0.8m
※インク色はすべて黒(油性)です。(デンマーク製)
商品はこちら>> https://feli.jp/s/pr19051002/1/

【NEW】時宗展 グッズ 一遍聖絵フローティングペン「信濃国のシーン」

■価格 / 1本 ¥1,200(+8% ¥1,296)
■素材 / ABS樹脂、クロム鋼、ベジタブルオイル(植物性オイル)
■サイズ 長さ約15cm、ボール径0.8m
※インク色はすべて黒(油性)です。(デンマーク製)
商品はこちら>> https://feli.jp/s/pr19051002/2/

◆おてらぶ部長 ひさよしのコメント

仏教の数ある宗派の中でも「時宗」と呼ばれる宗派の僧侶たちは、 誰もが往生を遂げられると説きながら全国を行脚していました。それを「遊行(ゆぎょう)」といいます。
時宗には遊行と並んで、踊りながら念仏をとなえる「踊念仏(おどりねんぶつ)」という文化もあります。
そのような独特のお寺文化を持つ時宗の始祖、一遍上人(いっぺんしょうにん)の生涯を描き記した国宝『一遍聖絵(いっぺんひじりえ)』をグッズにして多くの人に伝えたい! そう思ったときに、ちょっぴり懐かしく、“動き”を再現できるフローティングペンは最適だと思いました。
今回選んだのは、「伊予国のシーン」と「信濃国のシーン」。どちらも特別なシーンです。
伊予国のシーンでは、一遍上人は岩屋に参籠して決意を新たにし、下山後、家や土地など全てを手放し、遊行に旅立ちました。また、信濃国のシーンは、佐久(長野)の小田切の里で、はじめて踊念仏が生まれた瞬間だといわれています。
※踊念仏は現代にも伝わる、盆踊りのルーツになったという説もあり、とても興味深い文化です。わずか1×6.5cmの筒の中に一遍上人の旅のひとコマを閉じ込めた「一遍聖絵フローティングペン」をぜひ手にとって見てください。

◆特別展 時宗二祖上人 7百年御遠忌記念『国宝 一遍聖絵と時宗の名宝』(京都国立博物館)について(展覧会プレスリリースより)
踊り念仏で知られる時宗は、宗祖一遍(1239~89)が鎌倉時代に開いた宗派です。一遍は念仏をとなえることで誰もが往生をとげられると説き、諸国を行脚して(遊行)、念仏札を配り(賦算)、布教につとめました。この時宗を教団として整備し、大きく発掘させたのが二祖の真教(1237~1319)でした。2019年に真教の7百年遠忌を迎えるのを記念して、時宗の名宝を一堂に会する展覧会を開催されます。全国各地を遍歴した一遍の生涯を描いた国宝「一遍聖絵」(清浄光寺(遊行寺)蔵)、真教の足跡もつづられた「遊行上人縁起絵」、一遍や真教ら歴代祖師の肖像画や肖像彫刻など、時宗の名宝が一堂に会します。なかでも、「一遍聖絵」は日本を代表する絵巻で、大判の絹地に当時の風景や人物が精細に描かれ、中世の歴史を語る上でも重要な作品で、全12巻が関西では17年ぶりに全巻公開されます。
展覧会の詳細はこちら>>http://ureshikika.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/jishu_press_web.pdf

◆『フェリシモおてらぶ™』アイテムをウェブで>> https://feli.jp/s/pr19051002/3/

◆特別展 『国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅』(東京国立博物館)ともコラボさせていただいています!
詳細はこちら>> https://feli.jp/s/pr19051002/8/

◆『フェリシモおてらぶ™』
「フェリシモおてらぶ」は、「お寺文化から心豊かな暮らしのヒントを見つける」をコンセプトに、生活者目線でお寺にふれて学ぶことができるお寺カルチャーコミュニティーです。株式会社フェリシモのお寺好き社員を中心に2014年に結成し、これまでに日常生活にお寺文化を楽しく取り入れられるおうちレッスン講座「プチ写仏プログラム」「おてらの癒やしごはんプログラム」「おてらの癒やし甘味プログラム」を企画販売しました。また2016年秋に発売した、仏さまの髪型の螺髪(らほつ)をイメージした「らほつニットキャップ」は、SNSを中心に話題となりました。「フェリシモおてらぶ」では、お寺文化についての情報も日々ブログやSNSで発信しています。

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~ともにしあわせになるしあわせ『FELISSIMO [フェリシモ]』~
― 会社概要 ―
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0035 神戸市中央区浪花町59番地
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業
◆ウェブサイト>> https://feli.jp/s/pr190501/1/
◆会社案内(PDF)>> https://feli.jp/s/pr190501/2/
◆みなさまとともにしあわせ社会をめざす基金活動>> https://feli.jp/s/pr190501/3/

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