10月のゲストは、人と食のあり方に一石を投じる小桧山聡子さんをお招きします。
詳細・お申し込みはこちら>>https://feli.jp/s/kg181003/1/
小桧山さんは現在、食べることをからだで感じられるケータリングやワークショップなどをしておられます。その内容やアプローチの仕方はとてもユニークなものです。からだというものに強い関心を持っておられる小桧山さんは「(今や)遠くなってしまった身体感覚を『食べる』ことを通じて、取り戻せたら」とおっしゃいます。
神戸学校当日は、小桧山さんのお話をうかがうとともに、ふだんは使わない回路をひらく実験的なワークショップを行う時間も設けます。小桧山さんが「取り戻したい」とおっしゃっている「身体感覚」とはどういうものなのか? また、それが「おいしい」とどうつながるのか? ぜひ10月の神戸学校にご参加ください。
10月の詳細はこちら >>https://feli.jp/s/kg181003/1/
◆開催概要
第258回フェリシモ『神戸学校』
・ゲスト:小桧山 聡子(こびやま さとこ)さん〈yama foods(山フーズ)主宰〉
・テーマ:「エンジョイ! 食!~『おいしい』って何だろう」
・日 時:2018年10月27日(土)13:30~16:00 *13:00開場
・場 所:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)2階 >> http://kiito.jp/
神戸市中央区小野浜町1-4
・交 通:阪神神戸三宮駅、阪急神戸三宮駅、JR三ノ宮駅より徒歩20分
神戸市営地下鉄海岸線三宮・花時計前駅より徒歩10分
ポートライナー貿易センター駅より徒歩10分、阪神バスで約7分
・参加料:おひとり 一般 1,200円(学生 1,000円)
ペ ア:おふたり 一般 2,000円(学生 1,600円)
*中学生以下の方は無料。
*神戸学校の参加料は、全額「あしなが育英会」を通じて、東日本大震災遺児への支援に活用されています。
◆ゲストプロフィール
1980年東京生まれ。多摩美術大学卒業。“素材としての勢い、料理としての勢い、美味しさ” を大切にしながら、“食べる”ことをカラダ全部で体感できるような仕掛けのある食の提案や、さまざまな表現・感覚と食を繋げる試みなど、独自の視点で「食とそのまわり」の制作を行っている。
企業、美術館、ファッション・アート関連のレセプションなどで空間演出も含めたケータリングを多数手がけるほか、食を用いた広告撮影、イベント企画、ワークショップ、商品開発、レシピ提供、執筆、講師など既存の枠を越え多岐に渡って活動。2018年山形ビエンナーレでは作家として参加し、食を用いた作品を制作。
◆『神戸学校』とは
『神戸学校』は、阪神・淡路大震災をきっかけにスタートしたメッセージライブです。豊かな人生を送ることを目指した「生活デザイン学校」として、毎月1回、各界でご活躍のオーソリティーを神戸にお招きして開催しています。10月で258回目の開催となります。参加料は全額あしなが育英会を通じて、東日本大震災遺児のために活用されています。
これまでのゲスト(2018年9月まで)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=GXxUSuh-2mc ]
神戸学校ウェブサイト>>https://feli.jp/s/kg181003/3/
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■お問い合わせ
神戸学校事務局 TEL:078-325-5727
(平日10:00~17:00)
eメールアドレス: kobe@felissimo.co.jp