『フェリシモの森活部』は、東日本大震災支援の一環として2014年から「公益財団法人 鎮守の森プロジェクト(旧:公益財団法人 瓦礫を活かす森の長城プロジェクト)」とともに、東北地方での植林活動をおこなってまいりました。
来る10月14日(土)、福島県南相馬市にて「南相馬市復興市民植樹祭2017」が開催されます。この植樹祭にて樹を一緒に植えてくださる参加者を現在ウェブサイトにて募集中です。(締め切り:10月10日)
お申し込みはこちらから(10月10日まで)>>> http://www.felissimo.co.jp/s/17092502/1/
※個人情報について同意のうえで応募画面へお進みください。
◆「南相馬市復興市民植樹祭2017」概要
・日時:10月14日(土)12:00-15:00
・会場:福島県南相馬市原町区萱浜字長沼地内
・集合会場
お車の場合 :現地集合
公共交通機関の場合:JR仙台駅/仙台空港からのシャトルバス
・参加費:無料
・定員:100名(予定) (イベント参加人数2500人)
・植樹本数 30,000本
・お申し込み締め切り:10月10日(火)
※グループでのご参加や、お子さまとご一緒のご参加も大歓迎です。
※定員に達した場合、早期にお申し込みを締め切らせていただく場合がございます。お早めにお申し込みください。
※シャトルバスの集合場所などは、参加エントリーいただいた方にメールにて別途お知らせいたします。
昨年に引き続き植樹する南相馬市沿岸部では、震災から6年たったいまでもまだまだ復興が進んでいない状態です。今回の植樹祭は南相馬市が主催で、そこに命を守る森の防潮堤を市民のみなさまと一緒につくります。
昨年は、この防潮堤が復興のシンボルとなる未来を思い描いてみなさまと植樹をしました。
フェリシモはお客さまからお預かりした「フェリシモの森基金」を通じて、この植樹の支援を続しています。
昨年の植樹の様子はこちら >>> http://www.felissimo.co.jp/s/17092502/2/
「フェリシモの森基金」について >>> http://www.felissimo.co.jp/s/17092502/3/
◆『フェリシモの森活部』について
「次の世代に緑あふれる地球を贈りませんか?」
環境問題という言葉がようやく認知され始めた1990年、「フェリシモの森基金」はスタートしました。自然を愛し、未来に思いを馳せる全国のお客さまから毎月100円の基金による参加をいただき、世界各地で森づくりを行ってきました。基金設立から20年がたち、植林への関心も高まった2010年、単に寄付を行うだけでなく、お客さま自身にも実際に植林を体験してもらい、森を感じていただきたいという思いから始まったのが『フェリシモの森活部』です。
『フェリシモの森活部』はその名のとおり「部活」。フェリシモでふだんは別々の部署で業務をしている森好きメンバーが月に数回集まって運営しています。
活動内容はとてもシンプルです。
森のことを知ること。
森から学ぶこと。
森に足を運ぶこと。
そして一緒に森を育むこと。
『フェリシモの森活部』では、みなさまにご参加いただける森づくりや学びのイベントを企画し、ウェブサイトやSNSを通じてご案内しています。
・『フェリシモの森活部』公式フェイスブックはこちら >>> http://www.felissimo.co.jp/s/17092502/4/
・毎月100円で森を育む フェリシモの森基金はこちら >>> http://www.felissimo.co.jp/s/17092502/5/
◆『フェリシモの森活部』部長より
緑を愛でることは未来を愛でることだと思っています。樹を植えることは、10年先、100年先の願いを樹に託すことだと思います。今は殺風景な植樹場所が、100年後、地域の暮らしを支え、そこに住む人々の生命を守る森になることを願っています。
鎮守の森プロジェクトではその土地に適した十数種類の木を密植・混植し、木をお互いに競争させながら森をつくっていきます。そのため、1回あたりに多数の樹木を植えることになります。今回も1日で会場全体に30,000本を予定しています。ぜひ多くのみなさまにご協力いただきたく思います。
・鎮守の森プロジェクト公式サイトはこちら >>> http://www.felissimo.co.jp/s/17092502/6/
「災害からいのちを守る森をつくる」をコンセプトに日本各地で「鎮守の森」をモデルにした森をつくるプロジェクト。フェリシモでは2014年より、「フェリシモの森基金」を通じて支援を続けています。
― 会社概要 –
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0035 神戸市中央区浪花町59番地
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業
◆会社案内(PDF) >>> http://www.feli.jp/s/pr170101/4/