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【調査】キッチンの衛生管理を「フェリシモ モノコトづくりラボ」が発表

あの腹痛はもしかして……

梅雨から夏にかけて食中毒に注意が必要なシーズンは、キッチンの衛生管理が重要です。「フェリシモ モノコトづくりラボ」が行ったインターネット調査によると、調理や食材が原因で食中毒やお腹をこわした経験がある方は2割、キッチンの衛生管理がしっかりできていると答えられた人は3割にとどまりました。食に関して、特に気をつけたいものとして1位に上がったのは「まな板」でした。詳しい調査結果のほか、調理する食品ごとに「まな板」を洗う手間をはぶく商品など、キッチンの衛生に役立つグッズも併せてご紹介いたします。

※本リリース内容を掲載いただく際には、出典として『「フェリシモ モノコトづくりラボ」調べ』とご記載ください。

◆キッチンの衛生管理【調査】レポート >>> http://www.feli.jp/s/pr170626/1/

◆2割の人が経験「調理や食材が原因で食中毒やお腹をこわしたことがある」
調理した食事や用意した食材で、あなたや家族が食中毒(お腹をこわすなど)を経験したことはありますか?という問いに対して約5%が「はい」と答え、約15%が「あるかも知れない」と答えました。フリーアンサーでは、「使った形跡の薄いまな板と包丁が出ていたので、洗った後の乾燥中かと思って冷奴を切るのに使用したら鶏肉を切って、ふきんでふいただけのまな板で、お腹をこわした」や、「生の鶏肉を触った手を充分に洗わずにサラダ用のレタスを触ったりするのも危険と医者に言われた」など。ちょっとしたことが原因で、自宅のキッチンでも食中毒が発生する可能性はゼロではありません。

図:Q.自宅で調理した食事や食材で、あなたや家族が食中毒(お腹をこわすなど)を経験したことがありますか? A.はい:5% あるかもしれない:15% いいえ:80%(SA,n=955)

◆衛生面で気をつけて実践していることとは?
上位3項目は基本ですが、続いてランクインしたのには「食材(特に肉・魚)ごとにまな板や包丁を洗う」、「シンクや排水口にゴミをためない」でした。これらについては、「気をつけたいけど実践するのはなかなか難しい」といった声もありました。「排水口の掃除は毎日しないといけないと思うのですが、仕事家事育児に追われ怠けがちになると、詰まってしまい更に掃除が面倒に……。」、「うっかりしていたら排水口がぬるぬるしていた。」など、忙しい毎日だとうっかり忘れてしまったり、今日ぐらいは……と手を抜いたり気を緩めてしまいがちです。

図:Q. 衛生面で気をつけて実践していることは? A.買ってきた食材は、すぐに冷蔵庫・冷凍庫へ入れる:82% こまめに手を洗う:82% 肉・魚などの食品に充分に火を通す:73% 食材(特に肉・魚)ごとにまな板や包丁を洗う:59% シンクや排水口にゴミをためない:52% ※その他データ詳細は下図を参照ください。(MA,n=955)

◆キッチンの衛生管理「しっかりできている」は3割
キッチンの衛生管理は「しっかりできている」「できている」と自信を持って答えた人が3割にとどまりました。一方、「あまりできていない」「まったくできていない」人が25%、「どちらでもない」人が45%と、自信がないという方が合計7割を占め、衛生管理に不安が残る結果に。また専業主婦・有職者別に見ても大きな差はありませんでした。フリーアンサーでは、「除菌しすぎると、体に良くないよと言われる」など、実母・義母との衛生観念の違いにとまどうというコメントも多く見られました。

図:Q. キッチンの衛生管理はしっかりできていると思う? A.しっかりできている:2% できている:28% どちらでもない:45% あまりできていない:23% まったくできていない:2%(SA,n=955)

◆特に気をつけたいのは「まな板」
汚れが発生しやすいシンクや排水口などをおさえ、特に気をつけたいツールや場所1位は「まな板」という結果に。「スポンジ」「包丁」「ふきん」といった食品や食器に近い項目が上位に続きました。

図:Q. 特に気をつけたいツールや場所は? A.まな板:84% スポンジ:66% 包丁:62% ふきん:56% シンク:55% 排水口:53% 調理台:53% ※その他データ詳細は下図を参照ください。(MA,n=955)

・調査概要
【調査対象】全国の20代~60代の女性955名
【調査方法】インターネット調査(FELISSIMO会員)
【調査期間】2017年5月22日~5月28日
・調査レポート詳細へ >>> http://www.feli.jp/s/pr170626/1/

まな板の悩みを聞いたところ「きれいなのかどうか不安」がもっとも多く、「食材ごとに洗うのが面倒」という悩みも見られました。まな板と併用し牛乳パックや広告・新聞紙、紙製まな板などを使う人が半数近くあることもわかり、「まな板」を清潔に保つ工夫や試行錯誤をされている様子が伺えました。

『フェリシモ』では、紙製まな板など、ストレスなく清潔なキッチンを保つさまざまなアイテムをご紹介しています。
・さっと敷くだけにおい・汚れを移さない便利な「まな板シート」
まな板の上にひらりと敷いて肉や魚を切れば、まな板へのにおいや汚れ移りをガード! いちいちまな板を洗わずに切っていけるから便利です。たっぷり30枚セットなので、気軽に取り換えれば衛生的で、調理の効率もアップします。

食材をどんどん切りたくなる 気分うきうきまな板シート〈オウ〉の会
月1セット ¥572(+8% ¥617)
・セット内容 / ろう引きペーパー30枚(同色)
・素材 / ろう引き紙
・サイズ / 縦約20cm、横約29cm
※オーブン・電子レンジ使用不可
・毎月1回、3種類の中から、ローテーションで、1種類ずつお届けします。2巡目以降、お届け順序が変わることがあります。
(日本製)
商品の詳細とお申し込み >>> http://www.feli.jp/s/pr170626/2/

お届けの一例

水分に強いろう引き紙製。

約1cm幅のボーダー柄は食材を切るときのガイドとしても便利です。

《お客さまの声》
調理のたびに使用していますが、やわらかいものなら二つ折り、もしくは2枚使って、シートのみ使用することもあります。手軽に使えて、まな板をいちいち洗わなくて済むのが気にいってます。特に少しだけカットしたい物がある時に便利!(えびえ さま)

まな板を直接汚さないで済むので洗う手間が省け、本当に便利!小さいまな板を使っているので、シートはいつも半分に切って使っています。色のバリエーションが以前より減ってしまい、残念。グリーン系以外も欲しいです。ピンク色とか、欲しいです。(おくさま さま)

魚は血が付くのを防ぎたいときに、カレーやシチューのルーを刻むときに使っています。まな板に色や油脂が付くのを防いでくれるので、洗うのが格段に楽です。半分に切って使っています。薄いので研いだ包丁だと、当てるだけで切れてしまいます。(ウフフ さま)

◆清潔なキッチンを保つ便利なアイテムをご紹介 >>> http://www.feli.jp/s/pr170626/3/

◆「フェリシモ モノコトづくりラボ」とは
フェリシモの楽しい「モノ」づくり「コト」づくりに参加いただける「フェリシモ モノコトづくりラボ」は、アンケートや、モニター・座談会などを通して商品企画やカタログ制作にご参加いただける場。「あったらいいな 」を形にしたり、「使って楽しい」を発信したり、「これ困ったな」をみんなで解決、新しい自分を発見する機会にも。「モノ」づくり「コト」づくりへの参加も含めた「モノコトラボメンバー」への登録募集をサイトで行っています。
・モノコトづくりラボ >>> http://www.feli.jp/s/pr170626/4/

◆商品のご注文・お問い合わせ
0120-055-820 (通話料無料)
0570-005-820 (通話料お客さま負担)
(受付時間:月曜~金曜/午前9時00分~午後5時)
※携帯電話など「0120」を利用できない場合は、「0570」で始まる番号をお使いください。
※お客さまからのお電話は、ご注文の内容を確認・記録するために録音させていただいております。
※「0570」通話料は20秒につき10円(税別)かかります。
※PHS・一部のIP電話ではご利用できない場合があります。

― 会社概要 –
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0035 神戸市中央区浪花町59番地
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業
◆会社案内(PDF) >>> http://www.feli.jp/s/pr170101/4/

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