こころもからだもあったかく
2022年の晩秋のフェリシモです。

2022年冬、もう一年も終わろうとしていますね。
みなさまといっしょに、身もココロもほぐれるような、あたたかい気持ちになりたくて、プランナーたちが考えた「ぬくぬく」の企画たちがたくさん生まれています！

今年20周年を迎えた『シロップ.』は、「とことん楽しく、かわいいものを作ろう！」を合言葉にリニューアル。
今回は見るだけで笑顔になれておなかが鳴りそうな「妄想中華飯店」のアイテムがデビュー！

見て、知って、さわって、あったかい気持ちになる、フェリシモ定期便でしか味わえない逸品をどうぞご賞味くださいませ。

蒸し立ての豚まん
この立体感、つい手が伸びそう！

裏起毛素材で着心地ふわふわなスウェットに「さがら刺しゅう」で表現した
立体感のある豚まんがインパクト大。スウェット自体はベーシックなブラックで袖もほわんとふくらむゆったりとしたシルエットです。

あの、お店のロゴデザインが
ガーゼハンカチになりました！

神戸にある豚まん人気店のロゴデザインを「シロップ.」流にアレンジしたやわらかなガーゼハンカチ。やや小ぶりなサイズなので毎日使いに便利そう。

四興樓【しこうろう】

神戸・元町にて昭和25年創業。
厳選された国産素材を使った豚饅が看板商品。老舗大衆中華料理店として地元の人々や観光客の方々に親しまれている。
神戸市中央区元町通2-9-1
元町プラザビル1F

老祥記【ろうしょうき】

神戸・南京町にて大正4年創業。
「豚饅頭」というなまえを生み出した元祖豚饅頭専門店。旨味が詰まった小ぶりの豚饅頭が特徴。
神戸市中央区元町通2-1-14

三宮一貫楼【さんのみやいっかんろう】

神戸・兵庫区荒田町にて昭和29年創業。
「凝りすぎず、シンプルを極める」創業当時から一貫して手作りにこだわり、神戸の庶民の味として、地元のみなさまをはじめ、観光・通販を通して全国のみなさまに愛されている。
本店：神戸市中央区三宮町3-9-9

KOBE豚饅サミットⓇは、南京町『老祥記』、神戸元町『四興樓』、『三宮一貫楼』の老舗3店舗が神戸名物である「神戸の豚饅」を通し、神戸の街を更に元気に、そして2011年3月11日の東日本大震災の被災者の方々の少しでも力になれれば、という願いをこめた神戸元気UP！プロジェクトです。

ぬくぬくっと　そんな気分が恋しい季節がやってきた！

やさしくお布団のように麹にかける布 「麹の布団」この冬、あったかぬくぬくのシャツに！

from planner
フェリシモがある神戸と私の地元である西宮には、灘五郷と呼ばれる有名な酒どころがあります。せっかくだから酒蔵さんといっしょに作りたい！との想いから、今回縁あって白鶴酒造さんとのコラボが実現しました。白鶴さんからお話を聞いて、服づくりにぴったりと思ったのが「麹の布団」。 麹づくりで温度管理の微調整に麹蓋の上から布団のようにかける布です。この布でシャツを作りたい！と、生地屋のシャトルノーツさんでほぼ同じものを再現してもらいました。しっかり打ち込まれた厚手の生地の裏には密度の高い起毛がほどこされ、見るからにぬくぬくの暖かい「麹の布団」を、着やすいシャツに仕立てることができました。右袖口に、蛇の目模様の入ったお猪口をイメージして入れたブルーの２本線を、デザインとして効かせています。

麹づくりで使われる「麹の布団」とは
この布は、大吟醸酒の麹を手づくりするときに使っているものです。麹は米を蒸した後に種麹をふりかけ、約50時間かけて造ります。麹菌が生育するとき発する熱を放熱させないよう、麹を入れた箱にこの布をかけて温度管理します。最初は二枚重ねで使用し、温度の上昇具合いを見ながら一枚にしたり、二枚に戻したりして上質な麹を育てています。

冬のおうち時間こそ、
ゆるく、あったかく、
楽しく満たされてほしい！

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家にいるときも好きなものに囲まれて、楽しく気分を上げて過ごしてほしい！ そんな想いから大人かわいいはんてんを作りました。素材は滑らかな感触のボアと、中わた入りのキルティング生地。お布団に包まれるようなあったかさなんです。プリントは注目していたフランスのテキスタイルアーティスト「STUDIO BONNE IMPRESSION」の図案をセレクトしました。色鉛筆で描いたような色合いやタッチがかわいいんです。リバーシブル仕立てで裏はシンプルな黒なので、さっと裏返せば近くへのお出かけにも。今回は、もこもこかわいいイエティーの湯たんぽカバーも作りました。ふさふさと滑らかな毛並みの雰囲気や、のっそりしたからだつきにも試行錯誤しながらやっと完成！ 寒い冬のおうち時間のあなたのかわいい相棒に。いつでもどこでも、さわってぬくぬくの癒やし時間を。

STUDIO BONNE IMPRESSION

Studio Bonne ImpressionはHéloïse Dauvillierが手掛けるフランスのテキスタイルデザインスタジオ。紙に手描きしたものをスキャナーで取り込み、パターン化するグラフィックデザインは、彼女ならではの感性によるコラージュと大胆な色の調和が特徴。

ケモノ感タダものではない、
イエティーの湯たんぽカバー

お手持ちの湯たんぽを入れるカバーとしてはもちろん、ふさふさのペットのような手触りなのでなでていやしの友にもおすすめ。 のっそりしたからだつきとつぶらな瞳も愛嬌たっぷりです。

裏ボアベーシックに今年も新色が登場！

リブインはお客さまに支えられて２０周年“ぬくぬく”も進化中です

人気のベーシックタイプの新色にはグレーコーデュロイときれいなグリーンを作りました。

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リブインは今年２０周年。裏地がみっちりボアで風を通さず、極寒の冬もぬくぬく過ごせると毎年たくさんのみなさまに愛用いただき続けた裏ボアパンツは、リブインの冬の代名詞に！ ベーシックな色が多かった裏ボアなんですが、ハッとするような色もぬくぬくしながら楽しんでもらいたくて。今年の冬は２０周年の感謝の気持ちも込めて、裏ボアアイテムもたくさん増やしました。お客さまからのご要望が多かったワイドパンツ、スカートや、昨年大人気だったペチパンツのロングタイプ、スヌードなど、 盛りだくさん！外でもおうちでも毎日裏ボアで暖かく楽しんでもらえると思います。バリエーションいっぱいの裏ボアシリーズ、WEBでチェックしてあなたにぴったりハマる裏ボアを見つけてくださいね。

あったかニットで、とにかく
肌心地がいいものを作りたい！
そんな想いを込めました。

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毎年大人気のダブルフェイス素材で、今回ハイゲージニットのハイネックを作りました。ウール混の暖かなニットでとにかく肌ざわりがいいものを！ 表側はしなやかで暖かいウール混で、内側は綿100%だから、やさしげな着心地で楽しんでもらえると思います。ハイネックと袖部分もそれぞれ工夫を凝らして、表と裏で編み方を切り変えて、肌側を綿仕様に。なので端のあたりが気にならないようになっています。ゆったりと大人っぽく、きれいめに着てもらえるようにシルエットやデザインもこだわりました。ネックは折り返さずすっきり見えに。袖口のリブを長めにしたり、前身ごろはシンプルながら、肩や背中にはアウトリンキング、すそにもスリットを入れ、後ろ姿も印象的に仕上げました！

ハイゲージのダブルフェイスは、
ウール混×コットン100％で。

ウール混素材を外側に、チクチクしにくい綿100％素材を内側にして、細い糸で接結した二層生地。暖かなウール混ニットを、快適に着ていただけます。

今シーズンのイチ推しを教えてください

今年もあともう少し。寒い季節がやってきます。そんなこれからにぴったりなイチ推しを「エル：メント」「ミニツク」「クチュリエ」のプランナーに聴いてみました。

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山本祐布子さんが描くしあわせの実りの植物たち　肌にやさしくなじみ、冬の手脚に華やぎとぬくもりを

物語のあるデザインや素材、ありのままの自分にすっとなじむ感覚を大切にするブランド［エル メント］から山本祐布子さんとのコラボレーションがイチ推しです。
自然界からの実りの贈りもので仕立てた、ふたつの暖かなアイテムたちです。

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山本祐布子さんが今回テーマにしたのは “しあわせの実り”。実をつけた愛らしい植物を洗練された色遣いで描いてくださいました。 そんな素敵なモチーフをやさしいはき心地のあたたかなタイツとハンドウォーマーに仕立てました。ハンドウォーマーは肌側シルク混の二重編み。ふんわり起毛させた滑らかな絹紡糸を使用して、肌当たりよくむれにくいのが特徴です。
今年の冬はぜひ、 素敵な柄のタイツで足もとのおしゃれを楽しんでいただきたい！そんな想いで作ったタイツはどの方向から見ても柄が美しく見えるように山本さんがデザインしてくれています。 タイツは気になるつま先とかかとの肌側をシルク混に。おしりまち付きでやさしいフィット感。集めて寒い冬のコーディネートを楽しんでもらえたら。肌にやさしいおしゃれなぬくもりを手にも脚にもどうぞ。

千葉・房総半島にある「mitosaya薬草園蒸留所」の代表を務める。切り絵、水彩画、ドローイングなどの技法を用いて、日々の美しいもの、自然、模様などを考案、制作。

シルク混にうっとり心地
しあわせの実り柄をそえた贈りもの
コートやアウターの袖口からのすきま風対策にぴったりの
肌側はふんわり起毛させた滑らかなシルク混の二重編

二重編みで肌側シルク混だから肌あたり滑らか。
サムホール付きで手の甲まですっぽり。

アートのように美しい図柄のあったかいタイツ

シックな色遣いが冬の装いのアクセントに。
おしりまち付きでやさしいフィット感に。

「定期便のアイテムってギフトにぴったり！」

プレゼント好きのフェリシモ社員が、ギフトにしたいアイテムをセレクトしてオリジナルのラッピングキットをセットにしてお届けします。「ほんのきもち」を贈るときにぴったりな「ほんのき」に遊びに来てくださいね♪

大切なあの人に、花束を贈るように
ぴったりの色えんぴつを選んで。

いつも気遣ってくれる大事な人。そんな大切な人に日ごろの感謝の気持ちと想いを伝えるきっかけになれたら、そんな想いでこのギフトセットは生まれました。

“あの人ってこんな感じ、この人はこうかな？” いろいろな人をイメージしてもらえるような色名が付いた、15色の色えんぴつをお届けします。
１５色から、あなたの大切なあの人にぴったりな5色を選んで贈ってください。

心を込めて選んだ5色の色えんぴつの小さな花束。
彩り豊かな花束があなたの大切な人を笑顔に、そして、あなたとあなたの大切な人との絆がもっと花開くものになればうれしいです！

１日たった約1分！ 日めくりテキストに導かれて　自分の好きの基準が見つかる「ものの手放し方」

ものの手放し方の指南書はたくさんあるけれど、自由に気軽に始めてほしい。
日めくりテキストをめくるたびに、自分にとっての大切なもの、いらないものがわかるようになってきます。
少しずつ手放せるようになる、ものとのやさしい関係がつくれるプログラム、できました。

〈例えばレッスン１の場合〉
Step1　はじめの2週間 | “お気に入り”をじっくり選ぼう

“あなたのお気に入りを見極める”
Step1では、「お気に入り」を明確にします。 自分にとって必要なもの・大切なもの・お気に入り・暮らしを豊かにするものなどです。気に入っている理由とともに、書き込みシートに書き留めることで、もの選びの基準が見えてきます。新しいものを手に入れるときにその基準に当てはめれば、お買い物の失敗も少なくなりますよ。

Step2　残りの2週間 | “いらないもの”を納得して手放せるように！

“あなたのお気に入りを見極める”
Step１の「お気に入り・必要なもの」以外は「手放していいもの」です。Step2では例をヒントに「手放していけるもの」を見つけていきます。手放す数は無理のない範囲で。手放せない日があっても、忙しい日はスキップしてもOK！ 日めくりは繰り返し使えるので回数を重ねるごとに手放せる数が増えていきますよ。コツがつかめたら、テキストに掲載されていないアイテムに応用できるようになります。

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好きなものに囲まれて気持ちよく過ごしてほしい
そんな寄り添う気持ちからスタート
このレッスンは、整理整とんの前に、ものを手放してすっきりとした暮らしをつくることにフォーカスしています。プログラムの監修はシンプルライフ研究家のマキさん。
マキさんは、私たちにも手が届きそうな等身大の魅力的な暮らしをされています。シンプルライフに関する著書もたくさん。マキさんから「まずは自分のお気に入りを見つけましょう」とレクチャーされて、「捨てることからはじめるんじゃないんだ」と、ハッ！となりました。
とにかくハードルが低くて、楽しみながらできるものにしたかったので、楽しい日めくりカレンダーをテキストに。1日１ページめくるうちにあなたなりの「お気に入りのもの」と「手放せるもの」の境界線が見えてきます。
「なかなか捨てられない」という方の「手放しスイッチ」をオンにしてくれるマキさんの言葉と、かわいいイラストが素敵で、絵本を読むように楽しく続けられます。忙しいときは読むだけでも大丈夫。この日めくりは繰り返し使うことができます。6ヵ月が終わったら、きっと気持ちまで軽くなってうれしくなりますよ♪

監修 : シンプルライフ研究家
マキさん
シンプルライフを学びたい人、暮らしのセンスアップを目指したい大人たちが集う、「シンプルライフ研究会」主宰。「笑う家事には福来る」、「暮らしのセンスの磨き方」など著書多数。累計発行部数は28万部を超える。

あの 「すみっコぐらし」があみぐるみキットに！ 編むほどに愛らしくかわいらしく

「推し」を編む！ そんな特別感が人気のあみぐるみキットに、待望の「すみっコぐらし」が登場！
『ぺんぺんフルーツバケーション』のテーマから、キャラクターがフルーツを身にまとった、なんともかわいい姿のあみぐるみが編めてしまうキットです。

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「すみっコぐらし」！たくさん編んでお部屋のすみっこに！
「すみっコぐらし」は、あみぐるみにしたら絶対かわいい！って思って企画したんです。「すみっコぐらし」の中から『ぺんぺんフルーツバケーション』のテーマを選びました。フルーツ姿のかわいさは、「ぺんぎん？」や「しろくま」などの主役キャラクターのすみっコたちだけでなく、「ざっそう」や「ふろしき」といった、みにっコたちまでもがたまらなく愛らしい。あみぐるみが好きな人には絶対喜んでもらえると思うし、初めて見た人にも編んでみたい！と思ってもらえるはずです。
かわいく仕上がる編み図は、あみぐるみ作家の平林美貴子さんにお願いしました。糸の色もキャラクターのイメージを変えないように、忠実に再現。
編み上がったら、すみっこにぎゅぎゅっと並べてキュンと癒やされてくださいね。

― フェリシモ部活通信 ―

同じキモチをもつ仲間とともに、かなえたい夢や新しいチャレンジを楽しむフェリシモ部活からClose Up !

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正倉院で大切に守られてきた天平の名品を身に着ける
螺鈿細工の華麗な美しさを身近に味わってほしい！

年に一度正倉院の宝物を一般公開する「正倉院展」との公式コラボが実現！

今年は秋の一大イベント、年に一度の正倉院展とのコラボが実現。
悠久の昔から守られてきた正倉院宝物の世界観を、毎日の暮らしで身近に気軽に楽しんでもらえるアイテムにしました。

芸術にふれる時間があなたの味方

アートが大好き、ミュージアムグッズも大好き！そんなメンバーが集まって、美術館や博物館をもっと楽しむためのお手伝いをしていく部活です。

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悠久の音色に思いを馳せ
螺鈿紫檀阮咸(ら でん し たんのげんかん)の螺鈿細工の装飾をバッグに！

正倉院の宝物のなかでも、工芸品の美しさは目を惹きます。今回のコラボでは螺鈿や王冠などのさまざまな宝物からその紋様や輝き、デザインを現代のアイテムに表現しました。特に貝殻をはめ込む技法の螺鈿は際立つ美しさで、貝殻でこんな緻密なものが描けるのかと驚くばかり。
宝物はふれたり、持ち帰ることはできないけれど、身に着けて楽しんでもらえたら! そんな想いでつくったひとつがラウンドバッグです。正倉院の宝物を代表する聖武天皇の遺愛品である４弦楽器の螺鈿紫檀阮咸がモチーフ。リアルさにこだわり、その丸いボディーと華奢なネックのフォルム、インコや珠飾りなどの緻密な装飾の美しいデザインをそのままラウンドバッグに閉じ込めました。和装に合わせても素敵なんですよ。

時を超えた美しく華麗なデザインが指先で輝きます

螺鈿細工や宝石に彩られた宝物の輝きを指先でも楽しんでもらえたら！ とジェル風ネイルシールも作りました。繊細なデザインと虹色に輝くオーロラ箔で螺鈿の美しさを再現しています。現物のモチーフの連なりをうまく落とし込むために、実際に写真をデータ上で切り貼りしながらいろんなデザインを考えました。
私自身も今回の商品づくりを通して近代のものとは違う、当時ならではの文様やデザインのおもしろさを発見できて楽しかったです。古代の人々が作り上げたデザインを、令和の世で手もとでお楽しみいただきたいです。

指先に螺鈿細工を宿して

螺鈿細工が麗しい宝物にインスピレーションを受けてつくり上げた、ジェル風ネイルシール。繊細に輝く螺鈿の美しさを、オーロラ箔で再現しました。貼ってお手持ちのトップコートを塗るだけで、プロみたいな仕上がりに。お手持ちのポリッシュと組み合わせて、あなただけの宝物を。

つめより少し小さめのシールを選び、つめの先に合わせて貼ります。お手持ちのトップコートを塗ったら完成。※はがす時は端からめくってください。

宝物デザインのバッグで秋の美術鑑賞

正倉院宝物を代表する宝物のひとつ「螺鈿紫檀阮咸」をショルダーバッグにしました。タイマイやコハクなどで象嵌された、美しい珠飾りをくわえたインコはショルダーバッグ本体にレイアウト。楽器の天手部分に細工されている螺鈿細工の意匠はショルダーストラップ部分にパターン化して表現しています。

文鳥イラストで大人気のTONPESOさんとのコラボが実現！
文鳥ならではの愛らしいしぐさを楽しんでもらいたい！

文鳥の日を記念して小鳥部からコミカルでかわいいイラストのポーチを作りました

１０月２４日は「てにしあわせ」の語呂合わせから、手のり文鳥として知られる文鳥の日です。文鳥大好き！な人たちにとってはお祝いで盛り上がる1日だそう。
プランナーのあふれる文鳥愛いっぱいのかわいいポーチをご紹介します。

小鳥を愛する人たちのための
コミュニティー

小鳥大好きなメンバーが集まって、「小鳥とのくらしの豊かさを広める」ことをテーマに活動しています。
小さな命を守る小鳥支援活動のお手伝いも！

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コミカルな文鳥たちのイラストに
ポップな色づかいで文鳥愛を込めました！
文鳥は飼い主の手にのって甘えたり、おどけてみせたり、表情も豊かなんです。
リラックス中のまるまっている姿がおもちのように見えることから、“おもち文鳥”とも呼ばれ、その愛らしい姿にも癒やされます。身近なスズメと同じフィンチ類で、親しみやすい存在の小鳥です。
今回つくったA4ファイルポーチは文鳥たちのかわいい姿、愛らしいしぐさ、表情など文鳥の魅力がぎゅっと詰まったイラストを手掛けるTONPESOさんに描いていただきました。机の上の文房具にのっていたずらしたり、遊んだり、フルーツをつついたりと、小鳥好きなら“あるある! ” と思ってもらえるコミカルで楽しい仕上がりになっています。

「小鳥部」のこれからは？　　
小鳥たちのためにできることをもっと増やしたい！
小鳥部は来年５周年を迎えます。今は飼い主さんが楽しめるものづくりや、小鳥との生活を大切にしてもらうための活動をしていますが、小鳥たちのためにできることももっと増やしていきたいです。
みなさまからの基金のおかげで小鳥支援などのお手伝いも安定して続けられています。また、みなさまにご協力いただいている小鳥部の基金活動のご報告などもさせていただきます。

イラストレーター
文鳥雑貨 TONPESOさん

文鳥のシンプルなかたちを捉える文鳥雑貨ユニット。紙・布雑貨を中心に文鳥モチーフ専門で製作。
Twitter ： @TONPESO

文鳥たちの愛らしいしぐさを
楽しい色づかいで盛り上げます！

表面にはかわいいしぐさのいろんな文鳥を、フルーツ、植物、文房具モチーフといっしょにプリント。クッション性のあるA４サイズのファイルポーチで使いやすさもバツグン。

香る、うるおう、アルコール_※１配合ジェル
集めて飾りたくなるかわいさです♡　_{※１＝清涼剤}

持ち歩きに便利でプチギフトにもぴったりな、アルコール配合のトロッとしたジェルです。楕円形ボトルだから、かわいいイラストがちょっと湾曲して見えるのも心がトキメキます♡いくつか並べてお気に入りスペースに置いておけば、ふとしたときにさっと使えていい感じ！外出のときもその日の気分でお気に入りをさっと持ち出せてオススメなんです。毎月変わるイラストと香りも楽しみだし、保湿成分と整肌成分も配合でお肌もうるおって そしてプチプライス！ これからの季節のイチ推しなんです～。