〈チェコのプラハは旅女子の天国編〉チョコレートバイヤーみりのチョコ旅2017
チェコのプラハは旅女子の天国。
最近、いろいろな雑誌でチェコのプラハが取り上げられています。
私も行ってみてその理由が分かりました。
アジア系旅好き女子がたまらん場所です。
アジア系というのは、まず、景色がおとぎの国のよう。
旧市街から見るプラハ城はため息の出るような美しさ。
ヨーロッパの理想の景色がここにあるという感じです。
白鳥までありがたみがないくらい群れています。
でも、それだけだったらほかにも美しい町はあるでしょう。
プラハはお買い物が楽しめます。
ヨーロッパでは珍しく「かわいい」物が「かわいい」値段で売っているのです。
海外では私たちが思う「かわいい」物は意外と売っていません。マグネットひとつが買えない。そんなにかわいくない。そして、値段がかわいくない。高い!
日本で素敵なヨーロッパの雑貨がセレクトショップで売られていますよね。あれは日本のバイヤーがすごいのです。よく探したこっちゃ。と思います。
これはアフリカでもそう思いました。きっと安くてかわいいアクセサリーがいっぱいあるに違いないとわくわくして行ったのですが。日本の方がアフリカのアクセサリーたくさん売ってる気がする。雑貨のバイヤーさん、いつもご苦労さまです。
けれど! このプラハはかわいいものだらけ!
お土産にアイシングクッキーはいかが?
マリオネット専門店も大小いっぱい、小さなペンダントのマリオネットまで!
チェコはビーズもかわいい!
文具も種類は少ないけど。なんかかわいい!
かわいいがいっぱい!
もちろんパリやニューヨークも都会なのでいろいろありますが、会社のお休みで1週間だったりしたら、往復入れたら正味4.5日でしょ。
広すぎる都会は「あー。もうちょっと見足りない……」と思うはずです。
しかし、プラハは充分短時間でも楽しめます。
私、めちゃくっちゃプラハの観光を勧めてますよね。
勧めても安心できます。
きっと満足だと思う。
旅の報告待ってますー。
海外出張ネタ話の他の記事
チョコレートバイヤーみり
フェリシモでのチョコレートバイヤー歴28年。「チョコで世界中を笑顔にしたい」と世界各国のショコラティエをめぐり、数々のレアチョコを発掘。これまでに訪ね歩いたショコラティエは34カ国約400件。約590ブランド・約2,900種類のチョコレートを輸入販売した実績を持ち、その中でも日本に初上陸させたチョコレートは329ブランド。チョコのストーリーを語らせたら止まりません! まだ知られていない素敵なチョコを紹介するため、今日も世界の果てまでチョコ探し!
これまでの主な紹介メディア