〈リガのねこがこんなの?編〉チョコレートバイヤーみりのチョコ旅2017
前回に続き、ラトビアの旅話です。
バルト三国は美しいのですが、国民性の違いか、そんなに物が多くないのです。
まさに理想の暮らしなんですが。
特にお土産とかはリネンやミトン、あと琥珀などはありますが、こちゃこちゃとしたいわゆる「かわいいもの」はバルト三国ではそんなに見なかった。
特に動物ものはセンスが違うかも。
私は日本のお客さまがねこがお好きなので、とにかく猫を見たら写真を撮るのです。
日向ぼっこしている猫は世界中どこでもかわいい。
ねこ写真はどこの国かさっぱり分からんけど。でも撮っています。
町にも動物ものがあるのですね。
ワンちゃん。
チャリティーボックスなんでしょうけど。哀愁すごっ。
そして、なんだか知らないけど。観光客がみんな写真を撮っている像があります。
ブレーメンの音楽隊です。
ここはリガ。ブレーメンと姉妹都市らしい。
神戸もリガと姉妹都市で。この町の人はそのことをよく知っていて、「神戸?姉妹都市!」って言ってくれます。姉妹都市を大事にするのでしょう。
しかし、そのくらいの人気ではないくらいみんな並んでいる。
あとで聞いたのですが、この像を触るとしあわせになるそうです。
あ、そうですか。どうも。
としか言いようがないほど、
かなり、ばくっとしてる。
でも。どうりでみんな必死に触ってると思った。ばくっとしてる方が人気が出るのかも。
最後に、やっぱり「ねこ」ですよ。
この町のねこ。こんな感じです。
ええええーーーー。子どもやったら泣くー。
お土産もの屋さんに入りづらいくらいの威圧的なねこ!
こんなん見たことない!
マッチョなねこ。
仮に、このねこ触ったらしあわせになるとしても、なんか触るの怖いな。
日本にはない感覚です。
次回こそ、ラトビアのショコラティエの話。。お楽しみに。
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チョコレートバイヤーみり
フェリシモでのチョコレートバイヤー歴28年。「チョコで世界中を笑顔にしたい」と世界各国のショコラティエをめぐり、数々のレアチョコを発掘。これまでに訪ね歩いたショコラティエは34カ国約400件。約590ブランド・約2,900種類のチョコレートを輸入販売した実績を持ち、その中でも日本に初上陸させたチョコレートは329ブランド。チョコのストーリーを語らせたら止まりません! まだ知られていない素敵なチョコを紹介するため、今日も世界の果てまでチョコ探し!
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