福岡の鞄作家が作った 職人本革のカフェウォレット〈ホワイト〉 [本革 財布:日本製]
お申し込み番号:519797
1個 ¥24,800 ( +10% ¥27,280 )
- 特急便・予約便
- 予約
- 送料無料
- 日本製
ストーリー
‐20th Anniversary‐
20年分の想いや出会いとの共演。
こんにちは、フェリシモ日本職人プロジェクトのリーダー・山猫です。
2004年にスタートした日本職人プロジェクトは、今回の2024年冬便で20年目に突入します。1年、2年、3年、そして5年、10年、15年と、節目を迎えるたびに「次はもっと、次はもっと!」と走ってきました。
ひとつの鞄からはじまり、たくさんの人たちとの出会いの中で、いつしかブランド〈&Stories / アンドストーリーズ〉も誕生しました。1人ひとりの中にある好きや憧れに寄り添いながら、新しい日本の魅力的なモノづくりの物語が続いています。
みなさんが支えてくれた20年。この特別なアニバーサリーイヤーに1年をかけて、スペシャルモデルを発表していきます。
今回の冬便では、20人以上のプロジェクトクルーが「今、最も伝えたい」メイド・イン・ジャパンをご用意しました。コンセプトは「Co-starring /共演」。過去と現在、人と人、そして誰かの想いから生まれたものと「共演」することで、今と未来がより輝くラインナップです。
使うほどに馴染む、限定のホワイト財布。
福岡の鞄作家・岡 政孝さんと作ったカフェウォレットは、長く愛される人気モデル。キャッシュレス化でお財布が小さくなる傾向にあっても、たっぷり収納できるラウンドジップ型の人気は健在。岡さん自身も愛用していて、「お札が折らずに入って、小銭入れも大きく開いて見やすいから」と、現金でのやりとりが多い仕事用に重宝しているそうです。
福岡の鞄作家が作った 職人本革のカフェウォレット〈ホワイト〉
今回、登場する8代目となる新作モデルは、シリーズ初のホワイトレザー。植物由来の成分でなめした革は、エイジング(経年変化)が楽しめるのが特徴です。
そして革の表面にはワックス加工を施し、人工的な艶感ではなく、少し使い込んだような艶感を出しています。ホワイト色も少しむらがでるように色付けし、よりナチュラルな風合いに。むら感やシワの出方など個体差が大きい素材ですが、「そこが味」と岡さん。革という素材をこよなく愛する岡さんらしい、マニアックな革使いが光ります。
ロングセラーだけあって、お財布としての使いやすさはお墨付き。札入れ2個、小銭入れ1個、カードポケット8個、ICカードポケット1個と充実の仕様です。
内側には、同じく植物タンニンなめしのヌメ革を使用。型押しなどの表面加工をほどんと施さないヌメ革は、革本来の自然な風合いが魅力です。手で触れるごとに美しい飴色に変化していくのが楽しみです。
手にするものだからこそ、使い込んで育てていく楽しみがたっぷりと味わえます。