福岡の鞄作家が作った 職人本革のエトランドルバッグ〈ルージュ〉 [本革 鞄:日本製]
お申し込み番号:519975
1個 ¥32,000 ( +10% ¥35,200 )
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ストーリー
‐20th Anniversary‐
福岡の鞄作家特集
こんにちは、フェリシモ日本職人プロジェクトのリーダー・山猫です。
20年分の想いや出会いとの共演。
2004年にスタートした日本職人プロジェクトは、今回の2024年冬便で20年目に突入します。1年、2年、3年、そして5年、10年、15年と、節目を迎えるたびに「次はもっと、次はもっと!」と走ってきました。
ひとつの鞄からはじまり、たくさんの人たちとの出会いの中で、いつしかブランド〈&Stories / アンドストーリーズ〉も誕生しました。1人ひとりの中にある好きや憧れに寄り添いながら、新しい日本の魅力的なモノづくりの物語が続いています。
みなさんが支えてくれた20年。この特別なアニバーサリーイヤーに1年をかけて、スペシャルモデルを発表していきます。
今回の冬便では、20人以上のプロジェクトクルーが「今、最も伝えたい」メイド・イン・ジャパンをご用意しました。コンセプトは「Co-starring /共演」。過去と現在、人と人、そして誰かの想いから生まれたものと「共演」することで、今と未来がより輝くラインナップです。
ここでは、福岡の鞄作家・岡 政孝さんと作った新作モデルをご紹介します。日常という舞台を輝かせる素敵なアイテムを、ぜひご覧ください。
20周年を記念した 2色の限定モデル。
革素材をこよなく愛する福岡の鞄作家・岡 政孝さんが、自分のために作った私物バッグが原点。今回は、大ヒットした初代モデルをバージョンアップし、20周年を記念した2色のスペシャルカラーモデルが登場です。
福岡の鞄作家が作った 職人本革のエトランドルバッグ
セレクトしたのは、鮮やかなルージュ色のレザー。天然の植物から抽出されるタンニン(渋)でなめした、フルタンニンレザーを使っています。繊維の密度が高くなるようになめしているため、革らしい表情が色濃く残っているのが特徴。
シワなども伸びきっておらず、自然な風合いがしっかり楽しめます。「革の個体差が出やすいので、バッグにも個性が出るんです」と岡さん。経年変化も楽しめるので、じっくり使い込むほどに艶が出て、色も深くなっていきます。
革の表情を生かすため、あえて一切の装飾を加えず、デザインはミニマムに。ショルダーストラップの金具を、さりげないアクセントに効かせています。
見た目より容量も大きく、ストールや長財布、ポーチ、日傘など、お出かけの必需品がすっきり収まります。マグネットホックが付いているので、荷物が少ないときもバッグの口が開かず安心。ショルダーベルトは長さ調節できる幅が広く、斜め掛けと肩掛けの両方のスタイルが楽しめます。
少しハリのある厚手の革を使っているから、ボリュームのあるアウターにも負けない存在感。鮮やかなルージュ色が、秋冬コーデの差し色になってくれます。
続いて、ベージュ色バージョン。ベージュ色は、シボ感のある表情豊かな革がポイント。クロームなめしのレザーに顔料仕上げで、色が抜けにくいように仕上げています。しっかりと厚みのある革で、手ざわりもやわらか。
こちらもミニマムなデザインが、シボ感のある革の風合いをよりいっそう引き立てます。あえて余計な装飾は加えずに、ショルダーストラップの金具だけをさりげないアクセントに。革の質感だけで魅せるところが、岡さんならではのこだわりです。
ボリュームのあるアウターにも負けない存在感がありつつ、ベージュ色で重すぎないのがいいところ。暗くなりがちな秋冬コーデに、軽やかな抜け感が生まれます。上品な色味だから、カジュアルからきれいめスタイルまでOK。何にでも合わせやすく、さまざまなコーディネートにハマります。