なぜ、バケツに入る?
東武動物公園で行われている「ふれあい動物パレード」をご存じでしょうか?動物たちが専用の台車に乗り、飼育員さんが動物たちの紹介をしながら園内を周遊してくれる東武動物公園の名物パレードなんです。
パレードには、フンボルトペンギンたちも参加するのですが、パレードの台車まで移動する際にブルーのバケツに入って移動するんです。
バケツに入って運ばれる姿が愛らしく、ファンの間で密かな人気になっており親しみを込めて「バケツビール」と呼ばれています。バケツに入るとおとなしくなり安全に運べるのだそう。
バケツポーチの4つのポイント
1 ビールくんの模様を細かく再現
目やおなかまわりの模様が一羽一羽すべて違うフンボルトペンギンたち。実際のビールくんの写真を元に模様を細かく再現してプリントしています。
2 目印となる翼帯
ペンギンたちには個体を見分けるため、翼に翼帯と呼ばれるバンドを付けています。ビールくんは右の翼に赤と緑の翼帯を付けています。ポーチでもしっかり再現しました。翼帯があるとビールくんだとすぐにわかりますね。
3 バケツ部分がポーチに
バケツ部分のファスナーをぐるりと開くと、中はちょっとしたお菓子やコスメを収納できるポーチになっています。
4 お手持ちのバッグに取り付けOK
バケツの持ち手部分はカニカンが付いているので、お手持ちのバッグなどに付けて一緒にお出かけしてくださいね。