板橋区立熱帯環境植物館のアイドル「チャオちゃん」
ヒマンチュラ・チャオプラヤとは、東南アジアなどの大きな河川に生息し、体盤幅が1.9mにもなる世界最大の淡水エイです。中には体盤幅が2.4mにもなる個体も確認されており、尾が長く、体盤と尾を含めた最大全長は4mを越すことも。
そんなヒマンチュラ・チャオプラヤを日本で見ることができるのは「板橋区立熱帯環境植物館」だけ!
今回は板橋区立熱帯環境植物館でアイドル的存在であるヒマンチュラ・チャオプラヤの「チャオちゃん」がぬいぐるみブランケットのモデルなんです。
エイ好きも大満足のスケール感!
ぬいぐるみブランケットのサイズは1m30cm!(尾部分含まず)リアルなチャオちゃんと同じサイズにしました。
(※安全上、尾の長さは原寸よりも短くしています)
おなか側にはリアルなプリントが。おなかの模様ももちろん、チャオちゃんと同じなんです。
そっと肩に掛ければ、からだを包み込んでくれる安心感が味わえます。おおきなエイに包まれて大満足できるスケール感です。
飼育員さん監修!こだわりポイント
① つぶらすぎる瞳
実はチャオちゃん、からだの割合に対してとても小さな目をしているんです。つぶら過ぎる……! 世界最大なのに、他の淡水エイとほぼ同じサイズなんだとか。そんなつぶらな瞳は刺繍でしっかり再現しました。
②おなか側についた口 一般的なエイは吻(ふん)寄りに口があるのに対し、ヒマンチュラ・チャオプラヤは少しおなか側に口がついているんです。口の中はとってもかわいいピンク色をしているんですよ!
口の中はポケットになっているので、手を入れてあたためてくださいね◎
③ 少し尖った吻(ふん)先
てっぺんの尖った部分、この部分のことを、吻(ふん)先といいます。一般的なエイはラウンド型をしていますが、ヒマンチュラ・チャオプラヤは少し吻(ふん)先がツンと飛び出ています。飼育員さん曰く、餌を食べる時に吻(ふん)先を持ち上げるしぐさがとってもかわいいのだとか。
④ 立体的に仕上げた腹ビレ
腹ビレも立体的に再現。中に綿が入っているのでさわるとフカフカします。
⑤ツルッと感をイメージした素材
素材はエイのツルツル肌を再現するためツヤ感のある素材を選び、なめらかに仕上げました。
インテリアとして部屋にあるだけで
ソファやベッドでブランケットとして使用したり、インテリアとして部屋にあるだけでもパッと目を引く、抜群の存在感です。
愛犬や愛猫などのペットのクッションとしても使えるので、おもしろくてかわいいコラボ写真も楽しめますよ。
エイに包まれたい!一緒に暮らしたい!
この商品は「エイに包まれたい!一緒に暮らしたい!」と願っている人が 100 人集まることで商品化が決定します。
※予約目標数に達したため、商品化決定しました。(2022年8月18日追記)
エイと暮らしたい!という熱い思いをお持ちのみなさま、ぜひよろしくお願いします!
東京都板橋区・都営三田線「高島平駅」より徒歩約7分の「板橋区立熱帯環境植物館」 では、本物のチャオちゃんに会うことができます!ぜひ遊びに行ってくださいね。