2022.05.25
伝説の美女の気品を指先に宿す 楊貴妃ネイルシール
世界三大美女のうちの一人とされる、楊貴妃。
唐時代に生きた彼女の美しさの秘訣を探りつつ、簡単に自分のファッションに取り入れられるネイルシールをつくりました。
実際につめに貼るとこんな雰囲気。
指先を優美に彩ります。
ぷっくりジェル風のネイルシールなので、貼るだけで手軽にジェルネイル風のおめかしをお楽しみいただけます。
デザインは3種類。
<翡翠と蝶>
モチーフ
■翡翠:古くから中国の宝飾品につかわれている、翡翠の美しいグラデーションをまとえる色づかい。
■蝶:肖像画の中の楊貴妃の靴の先端につけられている、煌びやかな蝶の飾りをモチーフに配置しました。つめに貼ると、まるで指先に蝶がとまっているみたい。
■透かし模様:彼女が愛用していたと言われる工芸品の繊細な透かし模様を気軽にまとって。お持ちのカラーネイルに重ねてもお楽しみいただけます。
■羽衣:舞踊に秀でた楊貴妃が得意だったとされる舞曲のタイトルより、やわらかい羽衣をイメージした意匠をプラスしています。
<鳳仙花染めとライチ>
モチーフ
■鳳仙花染め:唐の時代、中国の女性は鳳仙花(ほうせんか)の花びらで爪を染めていたそうです。きっと楊貴妃も鳳仙花でネイルを楽しんでいたはず、と想像してベースカラーは鳳仙花で染めたときの爪色をイメージした朱色に。
■格子模様:彼女の肖像画の背景に登場する、建具の格子をゴールド箔でのせました。直線的な意匠がデザインを引き締める役割に。
■ひも飾り:肖像画の中で彼女がまとう、艶やかな衣装にあしらわれた紐飾りをデザインのワンポイントに用いています。
■ライチ:楊貴妃の大好物で、遠い南の国から運ばせていたと言われるライチ。彼女の美しさの秘訣でもあったとか。
<牡丹と玉環>
モチーフ
■玉環:楊貴妃の「貴妃」とは位の名前で、彼女のお名前は「玉環」と言います。「玉環」とは、美しい意志でつくったブレスレットのこと。彼女にぴったりの名前ですね。そんな「玉環」のイメージをキラッと輝くゴールド箔でのせました。
■牡丹:中国で古くから国を代表する花のひとつとして愛されており、楊貴妃の肖像画によく登場する牡丹をメインモチーフにあしらいました。
彼女の雅な雰囲気と、かぐわしいさまからイメージし、濃淡のある紫色をベースカラーにしています。
使い方は簡単。
①つめにネイルシールを貼ります。(つめより一回り小さいシールがおすすめです。)
②お持ちのトップコートを塗れば完成。
お手持ちの好きな色のマニキュアを塗って、その上に重ねてネイルシールを貼るのも素敵ですね。
1回のお届けセット例
2枚を台紙にセットしてお届けします。(両手約2回分)
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