2024.10.10
ほっぺに手がぴとっ! 抱っこラッコ
リアルな習性を再現! 心がゆるむのんびり姿をおうちで楽しんで。
ほっぺに手を当てて温めたり、沖に流されないようにからだに海藻を巻き付けて眠ったり……。ラッコのかわいすぎる習性を学びながら、貴重な姿をたっぷり愛でられるクッション。ぎゅっと抱っこしたくなるこだわりのサイズ感で登場です。
賢くてクセが強い? ラッコの知られざる生態。 ラッコといえば硬い貝を器用に石で割って食べる姿が印象的ですよね。でもそのほかにも変わった習性がたくさんあるんです! 抱っこラッコはそんな特徴的でかわいいクセをリアルに再現しています。
〈ほっぺに手を当てて温める〉 短い手をほおにピトッ。ラッコは保温性の高い毛皮に覆われていますが、肉球には毛がないため、冷えた手をほおに付けることで温めているのだそう。マッサージのようにほおをもみもみすることもあるそうで、その様子はあざとかわいいのひとこと!
抱っこラッコはほおと手のひらにマグネット入り。ぴたっとくっつくことでかわいいポーズを再現ことができますよ。
〈お気に入りの石を持ち運ぶ〉 大好物の貝を割るのに欠かせない石ですが、ラッコはMy包丁ならぬMy石を持っています。前足のわきの皮膚がだぼついた部分に隠して、水にもぐるための重りとして使うこともあるのだとか。そんなラッコにとって宝物のような石は、フェルトのアップリケで再現しています。
〈海藻は命綱〉
寝るときも海の上で過ごすラッコにとって、海藻は暮らしにかかせないもののひとつ。寝ている間に流されないように、海藻をからだに巻き付けて眠ります。海藻がない場所では仲間と手をつないで眠るそう。想像しただけで……きゅん。
ぬめりをイメージした光沢のあるリアルな昆布パーツとセットでお届けするので、ラッコのからだに巻き付けたり手に持たせたりして楽しんでくださいね。
寒い海の上で過ごすラッコは、そのもっさもさの毛皮と大食漢のおかげで体温とエネルギーを維持しています。そんな毛皮もリアルプリントで表現。さらにもっちり伸びる生地にもちわたを入れることで最高の抱き心地に仕上がりました。抱き心地抜群で目が合うたびについつい抱きしめてしまいそう!
おうちでごろん。ラッコと暮らすのんびりな暮らし。
添い寝するもよし、海に浮かんでいる気分で一緒にゆる~っとするもよし。ラッコがおうちにいるだけで癒やしの毎日が始まりそうです。抱っこラッコと癒やしの毎日をお過ごしください。
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日本の水族館で見られなくなるかも!? 水族館のアイドルと言われるラッコですが、現在国内で飼育されているのは3頭のみ。保護規制のため、今後新たなラッコを迎えることはむずかしく、今後日本の水族館では見られなくなると言われています。
「ほっぺに手がぴとっ! 抱っこラッコ」には動物たちの保全活動を支援する「フェリシモ いきもの未来基金」100円付き。ラッコを通して自然環境や地球の未来を考えるきっかけにしてみませんか。
「フェリシモ いきもの未来基金」 どんな動物が絶滅の危機にあるのかを知り、動物たちの未来を守る応援ができたらと思い、保全活動を支援する基金「フェリシモ いきもの未来基金」を立ち上げました。 基金付きのアイテムを購入いただくことで、動物の世界を楽しみながら応援できる取り組みです。 集まった基金は、「公益社団法人日本動物園水族館協会(JAZA)」を通し、動物園や水族館での保全活動に活用されます。
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