〈Snow and Ice 氷雪〉 薄く張った氷の上に、少し青みがかった青白い雪が落ちて重なったよう。すぐに溶けて水になってしまいそうな、繊細な冬の時間を表現しています。
※職人がひとつひとつ手づくりをし、また特殊な製造方法のため、色・風合い・釉薬(ゆうやく)のむらがそれぞれ異なりますが、商品の特徴としてお楽しみください。
〈Deep Woods 奥深い森〉 見ていると静かな森の奥深くに入った時のよう。風に揺れる葉、木漏れ日、うっすら漂う霧、いろんな色が自然になじみ、動物の息づかいが聞こえてきそうです。
※職人がひとつひとつ手づくりをし、また特殊な製造方法のため、色・風合い・釉薬(ゆうやく)のむらがそれぞれ異なりますが、商品の特徴としてお楽しみください。
〈Coastline 海岸線〉 海と陸地との境界となる海岸線。陽を通してきらめく美しい海と、そこから陸につながる岩の逞しさを感じます。ところどころ濃淡がある海の景色を楽しんでください。
※職人がひとつひとつ手づくりをし、また特殊な製造方法のため、色・風合い・釉薬(ゆうやく)のむらがそれぞれ異なりますが、商品の特徴としてお楽しみください。
〈Lagoon ラグーン〉 砂州やサンゴ礁により外海から隔てられた水深の浅い水域、ラグーン。空と木の色が水面に写り込んだ、森の中にある静かなラグーンをイメージしました。光を当てると水面の青緑が色んな表情に変化して光り、吸い込まれそうになります。
※職人がひとつひとつ手づくりをし、また特殊な製造方法のため、色・風合い・釉薬(ゆうやく)のむらがそれぞれ異なりますが、商品の特徴としてお楽しみください。
〈Horizon 地平線〉 日没前に光が当たって輝く大地と、雲ひとつ無い真っ青な空の境界である地平線を表現しています。コントラストが美しく、空と地が重なる部分の金色と青色が重なり合った表情も魅力的です。
※職人がひとつひとつ手づくりをし、また特殊な製造方法のため、色・風合い・釉薬(ゆうやく)のむらがそれぞれ異なりますが、商品の特徴としてお楽しみください。
〈Northern Lights オーロラ〉 いつでも見れるとは限らないオーロラ。そんなオーロラの空を表現しました。緑にも青にも見える夜空にかかる、うっすら白い自然のカーテンを楽しんでください。
※職人がひとつひとつ手づくりをし、また特殊な製造方法のため、色・風合い・釉薬(ゆうやく)のむらがそれぞれ異なりますが、商品の特徴としてお楽しみください。
手の平サイズでいろいろと使いやすい。※このお皿はDeep Woodsです。
“貫入(かんにゅう)” ※ を最大限に利用しているのが今回の一期一会の信楽焼小皿。 ※貫入 陶器が焼かれた後の冷えていく過程で、陶器本体と釉薬の収縮度の違いにより、釉薬にヒビ模様が入って固まる現象。割れる時のひびや傷とは異なります。
丸十製陶の技術をすべて詰め込んで焼き上がった65枚の小皿。それぞれが特徴あって美しく奥深い風合い。ふだんから焼き物に接している人でも、焼き物の仕上がりに驚くことも多いとか。この美しい器の色合いから、焼き物の神秘性や奥深さを知っていただければうれしいです。